薬の出荷調整続く。。
変わらず薬の出荷調整が続いている。
以下が2021年10月の記事。
その後も薬が出荷調整されることが続いている。
クロルプロマジンも出荷調整が続いており、現在も服用している人はなくなってしまったときに備え順次減量をしている。
クロルプロマジンのような薬を服用している人のほとんどは、長期間服用しており、この薬で安定している人が多い。
しかしクロルプロマジンのような薬価の安い薬(600㎎で1日60円ほど)は、製薬会社にとってはうまみがほとんどなく、製造再開の優先順位が低い。
作って流通させる方が金がかかるのではと思ってしまうほどである。
しかしこの薬でないとなかなか安定しない人は存在する。
厚労省はこういった問題をどうする気なのかよくわからない。
ジェネリックの会社は、出荷調整ということで販売を中止する一方で、新しい稼げそうなジェネリックは販売開始している。
もともとジェネリックの会社の多くはもうけを最優先させているところが多く、トラブルが起きやすい。
そして少しでもトラブルが起きたらやめてしまえと言う態度をとる会社が多い。