ただSixTONESに会いたいだけ

こんな重いタイトルにしてしまったけれど、ふとSixTONESのライブに行きたいと思ったという、ただそれだけの気持ちで書いています。

先日、久々にSixTONESのライブDVDを観ました。
「慣声の法則」アリーナの方です。
自分は運良く「慣声の法則」に参加することが出来たのですが、その時の記憶を改めて思い出しました。(横アリではない会場でしたが)
今更ですし数曲ですが、あのとき感じたことを書かせてください。


曲中の感想


VOICE


人生で初めてSixTONESを肉眼で捉えたのは、この曲でした。
彼らは本当に存在する
それを初めて実感しました。

遠くてはっきりとは見えなかったけれど、あまりにも感動して声を出すこともできず、ただただ涙を堪えるので精一杯でした。


Boom-Pow-Wow!


自分の席はスタンドだったので、メインのステージからは離れていました。
でも、この曲あたりで少し離れた花道にジェシーさんが来てくれて踊っていたことを覚えています。
ジェシーさんはサングラスをかけていて顔をよく見ることはできなかったけれど、かっこいいし、音に合わせてペンライトを振れて楽しかったです。


(トロッコの曲)


何の曲か忘れてしまいましたが、メンバーがトロッコに乗って近くまで来てくれた時がありました。
主に、森本さん、松村さん、京本さんが通っていきました。
ここで改めて彼らが実在することを実感しました。
本当に彼らは美しくて、こんなにも綺麗な人達がこの世界に存在していたなんて…と衝撃を受けていました。
ちなみに森本さんは汗をかきながらも笑顔で、松村さんは横顔が美しくて、京本さんは微笑みながら手を振っていたことを覚えています。


人人人


中央のステージで垂れ下がったマイクを使ったパフォーマンス。初ライブだったので
「ええーこんなこともできるんだ!」
という驚きの中でのスタートでした。
双眼鏡を使って彼らを観ていましたが、でんぐり返しのようなこと?をしながら歌っていたり、それぞれがそれぞれの体勢で歌っていて楽しそうだったことを覚えています。
曲も最高でした。

STAMP IT


一番聴きたかった曲です。
アルバムを聴いた時点でもneed youと並んで好きな曲だったのですが、ライブを見て一番好きな曲となりました。
実は、会場が開く前の待ち時間におそらくリハーサルであろう音漏れが聞こえていたのですが、それがSTAMP ITでした。
音漏れの時点でもSixTONESがすぐそこにいることを実感させてくれる曲だったのに、実際に見た感動は忘れられません。
ライブ会場で聴いた低音と、歌声の響き方…全てが素晴らしく、もしまたライブに参加できるのならもう一度聴きたい曲です。
特に田中さんのパートの響き方が好きでした。
ステージ上の布が曲中に落ちてくる演出も、曲と合っていて最高でした。(ドームの時に布がなかったのが残念に思えるくらいに良かったです。)

Good Luck!


確か、アンコールでの曲だったと思います。
SixTONESが会場をまわりながら歌ってくれたのですが、特に髙地さんの笑顔が忘れられません。
というより、一生忘れないように定期的に思い出しています。
ものすごく丁寧にファンに目を向けながら手を振ってくれました。
しかもこれ以上ないくらいの笑顔で。
あんなに笑顔な人は見たことがありません。
笑顔が見れて本当に嬉しかったし、すごくエネルギーをもらいました。
この笑顔は絶対に覚えていたいと思い、脳内に必死に刻み込みました笑

その後、ものすごいスピードで花道を駆け抜ける森本さんが前を通っていったのですが、彼も最高の笑顔で手を振ってくれていました。
その笑顔も定期的に思い出すようにしています笑

SixTONESへ


すごく元気をもらえる、楽しいライブで、SixTONESには本当に感謝しています。
ライブが終わって1年以上経った今でもあのときの光景を思い出し、気持ちが落ちてしまった時や頑張りたいときに勇気をもらっています。
人生で初めて行ったライブがSixTONESで、見たい所が多すぎて必死について行こうとペンライトを振っていました笑

SixTONES、本当にありがとう。
SixTONESには笑顔で幸せにいてほしいです。

いつかまたライブに行かせてください。
会いたいです。

ここに書いても意味はないかもしれないけれど、応援させてください。

こんな独り言に付き合っていただいた皆さん、ここまで読んでいただきありがとうございました!