ゆかりんcEDHのチャンネル登録者数が1000人突破しました
プレミア公開で記念動画を見てくれた人はありがとう!!
まだの人はとりあえず先に見るのをおすすめします。
動画で公開したプロジェクトの内容についてちょっとだけお話していこうと思います。
新立ち絵by不二乃ユウキ先生
MTGカード以外の今年の買い物で1番の買い物だと思うぐらい素敵なイラストを描いていただけました。
完成イラストが送られてきた時は15分程「あぁ…かわいい…」としか言えなくなってた()
しばらくの間はまだ素材の良さを引き出せず、ポーズや表情のレパートリーが少ない状態が続くかもしれませんが、なるべく早く新しいイラストの良さを存分に発揮できるように頑張ります。
プレイマットのイラストの依頼も受けていただけて、完成がとても楽しみです。
今後も不二乃ユウキ先生にはちょくちょくお仕事をお願いすると思うので、よろしくおねがいします。
有料ファンクラブ:Patreon
動画投稿と後述する2つのプロジェクト(ゆかりーぐとデータベース)を通じて日本のcEDH界隈を盛り上げていくのが目標なんだけど、やっぱり先立つものが無いと大それたことはできないので、お仕事とは別の収入源が必要だなーってなりPatreonをスタートすることにしました。
Mox Amberコースは月3ドルで、cEDHオンラインランク戦に参加できますよーってコース。
店舗イベントへの参加費が300円って考えればそこまで悪い値段設定では無いんじゃないかーって思っています。
ランク戦を無料にしなかった一番の理由は規模が大きくなるに応じて私の収入が増えるため、賞品をより多くの参加者に配布できるようになったり、規模が大きくなった時に絶対に必要になるモデレーターやジャッジの人達にお礼を渡せるから、長期的に運営しやすいんじゃないかなって点。
もちろん無料にしたほうがより多くの参加者を集えるかもしれないけど、無料だと運営側に出来ることにも限りがでてくる。運営を補佐する人も完全ボランティアになってしまうだろうしから、規模が大きくなるにつれてより不健全な運営になってしまう恐れもある。(実際にそういう海外コミュニティがあった)
ある程度の規模になるまでは私も出来る限り得た収益をプロジェクトに回すつもりだし、その分みんなに楽しい場を提供するつもりなので、cEDHのリモート競技に興味がある人は是非協力してほしいです。
私もランク戦に参加するので腕試しをしてみませんか?
Chrome Moxコースは追加2ドルで私が気まぐれで作った変わった動画を先に見れますよーというコース。
今のところ公開予定なのが「ギトラグvsギトラグvsギトラグvsギトラグ」
いつものしっかりとした解説パートは短めで、さっと対戦を開始してさっと終わる短めな動画になります。
正直、どれぐらいのペースでそういった動画を作れるかは不明なので、なにかいいアイデアが思い浮かんだらChrome Moxコースに新しい特典が追加されると思う。
動画では触れなかったけど、Chrome Moxメンバーで希望の人の名前(HNでも可)が動画内で提供クレジットみたいな形で表示されるっていう特典もあります。(ニコニコ動画で宣伝してくれた人の名前を表示するアレみたいなやつ)
Mox Diamondコースはさらに2ドル追加することで3ヶ月毎に不二乃ユウキ先生が描いたイラストを使ったステッカーが特典として送られてきます。
ちなみにステッカー1枚につき、私に5.60ドル+手数料が発生するので、収益はChrome Moxコースとほとんど変わりません。うちのかわいいゆかりさんを広めたいだけなのです。
動画再生時間のトータルが4000時間に到達したらYoutubeメンバーシップも始められるらしいので、そのときはYoutubeメンバーシップにはMox Amberコースと同じ特典をつけます。多分そっちのほうがメンバー登録がやりやすいのかな?
もしPatreonメンバーシップに入りたいけどカードを持っていない人はコンビニでチャージできるVisaバンドルカードっていうのが使えるみたいです。
cEDHオンラインランク戦:ゆかりーぐ
一番の目玉は間違いなくこれなんじゃないかな。
動画でお話したように、ランクシステムを管理するBotはまだ製作中なので、8月ぐらいになったらランク戦が出来るようになると思います。
ランク戦のシステムは
・参加者は1000ポイントを持ってシーズンをスタート
・負けたら-3%、勝ったら対戦相手の負け点を全部回収
・1シーズンはスタンダードセット発売から次のスタンダードセットの発売まで
・シーズン終了時のTop4で決勝戦
・優勝者とTop4には賞品
・プレイヤー毎、デッキ毎の戦績が記録される
・毎シーズンポイントはリセット
といった感じでcEDH Nexusのランク戦システムと一緒になる予定です。
これについては未定ですが、ある程度規模が大きくなるまでは、プレイヤーがランクシステムに登録する前にデッキチェックを行う予定です。
1人のプレイヤーが明らかにレベルが足りていないデッキで参加してしまうと残りの3人のプレイ体験を損なう可能性があるのがEDHの難しいところなので、それを防ぐために参加登録する前に私にデッキリストを提出するのをお願いするかもしれません。もしもの時はごめんね。
コロナの影響が終わって再び大きなイベントが開催できるようになっても、ゆかりーぐが気軽に自宅から幅広いプレイヤーと競技レベルのEDHで遊べるような場所になったら嬉しいです。
とりあえずの目標は1stシーズン開幕までに25人ぐらいはプレイヤーがほしいですね。
日本語版cEDH Decklist Database
1vs1フォーマットの環境デッキを軽く調べる時はMTGGoldfish、cEDHのいい感じのリストを探す時はcEDH Decklist Databaseといった感じで、「ここに行けばだいたいなんとかなる」ってサイトはあると本当に便利だと思います。日本コミュニティだと沢山のプレイヤーが個人でリストやガイドを投稿していますが、TwitterのTLにたまたま探しているものが流れてきたら良いのですが、そうでもない限り欲しい情報がかなり見つけにくいように思えます。
無いなら作ればいいじゃないということで、cEDH Decklist Databaseの管理人のCinestraさんに声をかけた所、姉妹サイトとして日本語版デッキリストデータベースを作る許可を得ることができました。本当にありがたい。
1からデッキリストを募集して作るのではなく、最初は本家データベースの翻訳版としてサイトを作る予定です。もし日本のcEDH界隈が盛り上がり、日本のリストも掲載したいってなった時は、本家データベースの審査を通して掲載する形になるんじゃないかなって思ってます。
こちらのプロジェクトに関しては、計画段階からちょっとしか進んでないので完成がいつになるかはわかりませんが、なるべく早く完成させられるといいな。
優先順位は
動画投稿>ランク戦の整備>データベースの作成
なので期待しすぎないぐらいの気持ちでお待ち下さい。
おしまい
最後まで読んでくれて本当にありがとう!
これからも楽しい動画をどんどん作っていくから待っててね!
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