ゆかりんcEDH:ギトラグドレッジの後語り
今回も対戦動画毎回恒例の後語り記事を書いていくよ。
まだ動画の方を見てない人は見てね。
今回はギトラグの怪物で採用されるサーチカードの採用方針について話していこうと思う。
私は森の占術を採用していないのだが、理由はシンプルで「範囲/用途が狭いから」だ。あくまで優先して採用しないってだけで絶対無しと考えているわけではないのであしからず。
ダクムーアの回収場をサーチできる森の占術はギトラグにおいてかなり有用に見えるが、回収場以外だとBazaar of Baghdadぐらいしか強い動きがなく。どちらもある程度のお膳立てが無いと活躍させるのは難しいので、森の占術はいつ引いても嬉しいサーチカードとは言いづらい。
代わりに私が優先して採用したサーチカードは森の教示者と不気味な教示者。
まず森の教示者だが、クリーチャーの万能サーチはギトラグだとどのタイミングでも困ることは無いはず。
リソースを伸ばしたければラムナプの採掘者。
立て直し用のマナ加速が必要ならティタニアの僧侶。
共鳴者があるならゴルガリの墓トロール。
墓トロールが手札にあるなら共鳴者。
と言った感じで幅広い用途で使うことが可能だ。
私は採用していないが溜め込み屋のアウフや敵対工作員を持ってきてもいいかもしれない。
不気味な教示者は3マナと重い代わりに何でもサーチできるので、むかつきやネクロポーテンスを持ってきて強引にゲームエンドを狙ったり、Bazaar of Baghdadや壌土からの生命などを持ってきて手札枚数を増やしたりとより一層幅広いプレイが期待できる。
そもそもマナを構えてターンを回しても美味しいことが少ないギトラグからすれば3マナもそこまで気にならないので個人的には森の占術より良い仕事をしてくれると思う。
モダンホライゾン2で登場する無名の墓はカードを直接墓地に送れるため、ダクムーアの回収場に限らず壌土からの生命を落としてリソースを伸ばせるが、それ以外に墓地に送って美味しいカードが無いので森の占術と同様範囲/用途が狭いのでおそらく採用しない。
おわり
オマケ
チャンネル登録者1000人に向けて色々裏で準備しているんだけど、
ここまでわざわざ読んでくれた人に特別にちょっとだけ見せちゃおうかな。
ビジュアルアップデート以外にも、cEDHプレイヤーやcEDHに興味がある人にもい有意義なプロジェクトを用意しているので楽しみに待っててね。
また次回も何かしらの後語り記事を書くと思うのでまた読んでね。
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