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眼鏡のはなし

社会人になって2年目くらいから眼鏡をかけています。ここ数年は年に2回くらいの頻度で眼鏡を購入することが多くなりました。

他の人の買い替えの頻度がどれくらいなのかはわかりませんが、眼鏡の価格が安くなって、特殊なレンズでなければ短時間で手にすることができるようになったからかもしれません。

昔は3〜5万円くらいした眼鏡もいまでは1万円以下。高い眼鏡と比べるとフレームのデザインや質感に違いはあるかもしれませんが、最近はいろんなデザインも多くなり、選択肢もずいぶんと増えましたしね。

良いものを大事に長く使う方が良いのか、「安物買の銭失い」かは価値観の違いもあるでしょうが、おしゃれに無縁な私でも眼鏡ひとつで気分も変わったり、行く場所によって洋服のように着せ替えができるのは良いところだと思っています。

いつも食べ物の話ばかりですが、今日はそんなお気に入りの眼鏡の話です。


JINS×Snow Peak

仕事の休憩がてら近所の『JINS』を覗きに行くことが多いです。お店に入ってすぐ目に留まったのはJINS×Snow Peakのコラボ商品。たしか去年もそんなのがあったなぁ...。

Snow Peakといえばキャンプ用品で有名なブランド。しっかりしたモノづくりとデザインで私自身も好きなブランドのひとつですが、お値段もしっかり目なのが少々残念な感じもあります。きっと、このあたりのコラボ商品もきっとブランド代が大きいんだろうな...。


JINS Switch Combination Titanium

テンプルはチタン、鼻パッドや他の部分もチタン風でSnow Peakをクッカーを連想させる印象です。フレームも細くシンプルなので普段遣いにちょうど良いです。

Snow Peakのロゴも目立たないロゴも良い感じです。

鼻パッドは樹脂性ではなくメタル(チタン?)なので変色もなく、メンテナンスには良いです。

お気に入りなところ

跡がつきにくい透明シリコンパッドを装着しています。高さ調整とメンテナンスにはちょうど良いです。


普通の眼鏡にサングラスレンズを装着することができる商品。度入りのサングラスを購入して必要なときにかけ替えても良いのですが、サングラスプレートを装着するだけで簡単にサングラスにスイッチできます。


装着してみると

ミラーになっているので天井やスマホが映り込んでます(汗)


眼鏡とツルの接合部に埋め込まれた磁石で固定されています。
装着するときにはキチッと装着していれば、手が強く当ったりしなければ普通に頭を振ったとしても外れる心配はないと思います。

店頭に展示してあった商品はフレームが曲がり過ぎていてサングラスフレームの角度とズレがあったので振るだけでも外れやすかったです。
材質的に普通の眼鏡より硬いのでフィッティング調整にも限界はありそうですが、購入する際には現品をしっかり手にとって固定具合を確認したほうが良いと思います。

気になったこと

サコッシュタイプの眼鏡ケースとSnow Peakのロゴが入った眼鏡拭きのセット。ミニバッグは携帯や車のキー程度なら入るので単体でも使用可能そうですが、今のところ出番はありません(笑)


JINS商品にしては少々お高めですが、Snow Peakの商品だと思えば納得できるかもしれません。最近はもっぱらこの眼鏡ばかり使っています。そんなお気に入りの眼鏡の話でした。

ではでは。




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