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Bromptonを弄ぶ 6 〜サイクルコンピューター〜

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のんびり走るBromptonにはサイクルコンピューターなんか必要ない!ってお声もたくさんあるかと思いますが、コンパクトなサイコンを取り付けました。

Bromptonにサイコンは不要?

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あまりスピードも気にしませんし、走った距離やルートの記録はApple Watchでしているのでサイコンは必要ではないかもしれません。
通勤に使っていないので走行距離は多くはありません。通勤や日頃の足として利用している人なら2ヶ月もあれば走る距離かもしれませんが、私がこの自転車で1000km走るのはどれくらいの時間がかかるでしょうか...。

でも、メンテナンスの目安やモチベーションの維持にはなるかな...、と思ったのが購入のきっかけです。


CATEYE STRADA SLIM

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購入したのはCATEYEのSTRADA SLIMという汎用モデル。ケイデンスの測定やスマートフォン連携などの機能はありません。私の目的には十分です。何よりコンパクトで目立たないのが良いです。

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取り付けはいたって簡単。コンピュータ本体をスピードセンサーを付属のラバーバンドで、スポークにマグネットを取り付けるだけです。

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気をつけるのはスピードセンサーとマグネットの位置関係。取説では5mm以内と書かれていますが、実際には少し離れてます。まぁ、交差もあるので結果オーライです。

取り付けが完了すれば、あとは本体設定だけです。Bromptonのタイヤ周長の近似値1300mmでセットして、その他は適当にやって完了。

結構、楽しい!

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スピードを気にしないと書いたものの、実際に速度表示されると、やはり少しモチベーションが上がるようです。

良いポジションで快適に漕いでる時には結構安定して速度が保てているとか、向かい風なんかで少し漕ぎづらいなぁ、なんて思った時に見てみると、懸命に漕いでる割りに速度が落ちてるなぁとか。

漫然と漕いでいるより「ため」になることもあります。
購入して良かったですよ!

さて、お次は...。




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