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キャンプのこと

外で遊ぶには良い季節になりましたよね。前回、キャンプに行ったのはいつだったか...。かれこれ2年くらい行ってません。

このあと、2回くらい行ったのが最後かもしれません。せっかく購入したNewテントもほとんど出番なしです。

人多過ぎ問題

キャンプに行けない大きな理由は別にあるんですが、それを除いて考えるとキャンプ地の人の多さが、キャンプに行く気持ちをだんだんと削られたような気がします。

5〜6年前から「ゆるキャン」や芸人のヒロシさんの影響もあり、ソロキャンプをする方が増えてきました。コロナウィルスで自粛期間中、動画やSNSの影響も大きかったと思います。人との距離がとれて開放的なアウトドアが再認識されたかのように大ブーム。私の住む高知でも、有料、無料問わずキャンプ地はたくさんの人で賑わいました。

私自身、もともとソロキャンプが多く、人の多いキャンプ地より、やや寂しいくらいのほうが好きでした。キャンプ場は人が多く、河原でキャンプすることも多くなりましたが、利用しやすい場所には必ずといって良いほど他のキャンパーが...。

少し萎えてきたのが本心ですかね。

コロナ収束はキャンプブームの終焉?

少し前、こんな記事を見かけました。

実際、どうなんでしょうねぇ。


新型コロナウイルスもほぼ収束し旅行に出かける方も多いようです。キャンプにハマってしまった方もいるでしょうが、そうでない方には遊びの選択肢が増えてきましたよね。

最初の頃は子供も小さく、奥さんも楽しでくれたのに…、なんて声も聞こえてきそうです。

私自身、よくキャンプに行く年もあれば、しばらくご無沙汰のときもありますが、キャンプ歴として通算すると結構長いほうだと思います。あまり流行りやブームを追わず、自分の気分次第なところが大きいので、この先も似たような感じかもしれません。

キャンプ道具沼

キャンプをする人には道具沼というのがあります。

最初は手軽に入手しやすい道具を揃え、ハマってくるとより便利な道具や自分の好みの道具を買い足し、気がつくとテントやバーナーがいくつもあるなんて、キャンパーあるあるですよね。

ここ最近のキャンプブームで、もう出尽くしたと思われていた道具もより便利で軽量でコンパクトなモノや、お洒落だったり、レトロで味わいのあるモノがネットには氾濫しています。ついついポッチとやってします訳です(笑)

当然、使わなくなった道具は家族からも邪魔もの扱いされ、挙げ句の果てにはメルカリ出品なんて流れは想像されます。そういう意味ではお金のかかる趣味かもしれませんね。

まぁ、そんないろんなことを考えていると、また外遊びに行きたい気持ちは大きくなってきましたよ...。

でも、大きな理由の解消にはまだまだ時間がかかりそうなんですけどね。



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