母校に行き夢ある学生を見てきた話【＃ステラボ編集部日記】

noteを読んでくださっているみなさんこんにちは！
株式会社ステインラボ編集部のわさびです。

実は先日、母校に行きまして…
そこで素敵な学生達と出会いましたので、そのお話をしようかなと…

みなさんは大学生活どのように過ごしましたか？

私は今思えば、あっという間の4年間でした…。
高校時代はアルバイトが禁止だったので、大学入学してすぐ「アルバイト！アルバイトをするんだ！」と、飲食店やカラオケのホール・受付やスーパーの品出しに深夜帯に倉庫のピッキング・キャバホスのボーイなど少しでも興味のあるものは片っ端からやっていました。当時に私にとってアルバイトって大人への一歩！って感じでワクワクドキドキしていたんですよね。
その後、アルバイトと同時並行で大学のバドミントンと軽音サークルに所属し、地下アイドルの活動をしていたので、1日1日が常にぎゅっとなっていた記憶があります。

わさびの自己紹介に関してはこちらでも確認できますのでぜひ☆☟

そんな大学生活の中で執筆した論文『BLオメガバースにおける女性役割の表象』が紀要に載ることになりまして
(なんかタイトルだけ見ると漫画編集者っぽいですね…これが原点…？)
卒業後も大学のゼミの先生と連絡を取っていたのですが今回、今の4年生の卒業論文発表会があり、お招きいただいたので参加させていただきました！

生徒のみなさんの卒業論文は4年間の集大成だけあって、自分たちの好きなジャンルやテーマを扱っていてどれも素晴らしいものばかりでした！編集者という立場から興味があったのは、「フォント」の研究です！着眼点が凄いのと内容も面白く聞き入ってしまいました…！

卒業論文発表後、私が当時所属していたゼミにお邪魔し、4年生たちと少しお話しさせていただきました！
私が大学4年生の頃はなにをどう動いていいか分からず「自分のやりたいことってなに？」「仕事ってどう選べばいいの？」って感じで正直、就職活動には苦労しました…
今の4年生に話を聞くと、「好き＞安定」より「好き＜安定」を求める子が多くて、しっかりした考えを持っているんだな～…と、深く感心…
もちろん、その考えが正しいとかそんなことはなくて中にも自分がやりたいこと、好きなことを仕事にしたい！と強い意志を持ち、それを叶えた子もいて良かったね！！！って喜び合いました！

今回生徒さんたちと話をし、未来に向かって頑張る子たちを見て自分自身も頑張ろうと勇気をもらうことができました！
そして、編集者の立場から不安を抱えているけど挑戦してみたい…という漫画家志望の方がいればできる限りのサポートをしていこうと改めて決意することができた1日でした！

それでは、今回はこのあたりで失礼します！
それではまた～！