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【STAPS参加学生インタビュー】cognuren 杉谷さん

こんにちは!
PRE-STATION Aiコミュニティアソシエイトの北川愛子です!💖
こちら2023夏STAPSにて『Tongali賞』を受賞したcognurenの杉谷さんにインタビューを受けていただいた際のnoteです!
宇宙機の大気圏突入時の空力加熱を用いてがんなどの慢性疾患の治療薬を製造することを目指す宇宙系ベンチャー🛰✨のチームです!
杉谷さんはどんな後輩にも真摯に向き合い、どんなことにも手を抜かないオールマイティー型超ハイスぺ激アツ学生起業家の方です!
STAPSに興味のある皆様、ぜひご覧くだされば幸いです✨


cognuren 代表/CEO&CTO 、しずはま起業部 (ほぼ部長)部員、静岡大学工学部機械工学科4回生 杉谷真一(Shinichi SUGITANI)です。
ぼくは第3回STAPSに参加しました。
他の皆さんはおそらくSTATIONAi入居者やコミュニティアソシエイトの方の勧誘、フィードバックになっているので少しアレに見えるかもしれませんが笑僕はニュートラルなのでそのままの字面で受け取ってもらえるとありがたいです。
僕が、何やっているかはHP見てもらえればと思います。"cognuren"🔎で調べれば必ず一番上に来るはずです。
あ、cognurenは「コニューレン」と読みます。名前の由来など気になったらHP見ていただけたら幸いです。
cognuren – 宇宙でモノをつくる。
cognuren コニューレン | Twitter, Instagram, Facebook | Linktree 静岡大学発 宇宙系ベンチャー 代表 杉谷 真一
STAPSが大好きな愛子ちゃんより長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくだされば幸いです。

STAPSの応募前はどのような活動をしていましたか?

ざっくりいうと起業2回失敗してました
失敗の要因は座学で学べる部分以外のところも多いので少し詳しく説明すると、大学一年生からアルバイトをしている中でなんとなくビジネスとの接点が近くなってビジネスってどうやって始めるのかなと漠然と思い始めて日経新聞とか日経ビジネスオンラインを読み漁ったり有料会員の無料セミナーに参加していました。
コロナ渦だったのも大きかったかもしれません。なんせ人に会えなかったので。
仕方なく過去の人の声を知ろうと、トマピケティの「21世紀の資本」などの経済書から「世界最高峰の経営教室」などのビジネス論書を読み漁っていました。少し規制が緩和されると、趣味のサッカー観戦グランパス⚽の応援を兼ねて愛車のバイク🏍に跨って全国各地を視察して経済的視点や地域の文化などを学んでいました。
そんなときバイクに乗って一時停止していた時、追突されまして「死」の境をさまよいました。生き残れた残りの人生について考えていたのです。
そして、これまで学んでいたこと生きていたことをどのようにして世界に名を遺す、還元できるかを考えるようになりました。
その方法の一つとして新しく事を起こす「起業」というものがあると再認識しより興味を持ちました。工学部卒業した後、将来的に起業も選択肢の一つとして大学生活過ごせばいいかなと思っていたところ、(2回生になって)静岡大学で「アイザワゼミ」という起業ゼミの告知があって(毎年やっているので、静岡県の大学生はぜひSTAPSの後、参加してください笑)そこに参加してチームにジョインしました。
Break!!というコーヒー豆のオーナーシップのプラットホームを作ろうとして創業者(留学生)ではないけども諸事情あってリーダーをやっていたんです。
しかし、創業者が諸事情あって帰国してしまってチームが崩壊してしまったんですね。
それで次こそは起業しようと再チャレンジするために次年度の「アイザワゼミ」で事業化できる新たな非常に面白いアイデアがあって(あえて何やっていたかは伏せます)そこにジョインして登記まではやろうと奮闘しましたが、直前にコアメンバーの一人に彼女ができてコミットメントが下がってしまったんですね。
すると色々調整も効かなくなって自然消滅する格好になってしまったんです。
(チーム段階だと些細なことが命取りだったりしますしwhy you?と聞かれて答えを失えばすぐに崩壊しますからね。))(まあもう一つは静大と浜医の合併が延びている話の件に絡むので割愛します)要するに、これら2つが失敗した原因は、メンバーとタイミングの問題だったかのように思います。
その後ですが、それで気づいたら就活乗り遅れて笑(もともと院進したかったので、いい口実になりました笑)4回生になって宇宙系の研究室配属になりました。
ちょうどそのタイミングで「しずはま起業部」が立ち上がったという話を俊充さん(静岡大学のイノベーション社会連携推進機構の教授)にいただいて部員としてジョインして「アイザワゼミ」の先輩としてメンターなどをやっていたという段階でした。
他にも愛知県の高校生向け起業家育成プログラムの「あいちスタートアップキャンプ」のメンターもしていました。
あと、正直、自分の研究室は忙しいことで有名だったので学生のうちに本腰入れて起業することは難しいなと思っていました。

STAPSの応募に踏み切った理由を教えてください。

実はひょんなきっかけで、なんとなく起業部としての情報収集でFacebook見ていたらSTATIONAiのイベントで「宇宙ビジネスのABC」の告知があってちょうど宇宙系の研究室に配属になった段階でもしかしたら今やる研究を今までの起業系の経験と結びつけて"将来的に"ビジネスができるのではないかと考えて水素よりも軽い気持ちでそのイベントに参加しました。🏃💨

ただ、当日の名古屋は予想外に雨で、来ていた服は吸収する波長が多くなって明度が変わるほどに濡れてしまい、ゲートタワーのUNIQLOで服を全取っ替えする羽目になって服代の元取ってやるという意気込みでその意志はいつの間にかオスミウムほどに重くなってイベントに行ったんですステアイに。
そうしたら4月にたまたま見に行っていたTongaliビジネスプランコンテストであいさつした鯛谷さんがいらっしゃって、片岡さんと小田くんと美愛ちゃんを紹介してもらってそこでSTAPSの説明を受けた形です。
実はそれより前に第3回の募集は俊充さんからお知らせいただいていたし、第1回はアイザワゼミのチームで出ようとしていたのですが少し日程が合わず出れなくて…第2回参加者の高橋くん(WingMan/STATIONAi会員)からTongaliビジコンの時にSTAPSのことを聞いていたりもしていたので事業始めるのであればSTAPSからというのは頭の中にはあったんですが、院試勉強をやりつつSTAPSをコミットできるのかという懸念や最終発表会の日はF1鈴鹿GPの決勝日だったわけですが、すでに7万円のF1のチケットをすでに取っていたのですごく悩んでいたんです。
私は、運よく、当時も学生だったので、参加要件を満たしていましたし、そこで皆様に優しく説得されて(2秒くらい考えて不安要素を分解してリストを解決できる方法考えてですけど)悩みました笑。
でもこうして皆さんの目に見える形で活動しています。
(もちろんそのチケットは紙屑になりました)
要するに結果論ですが、STAPSには7万円以上のの価値は間違いなくあると。

STAPSを通して事業について考える中で、難しいと感じた点はありましたか?

考えていたアイデアが珍しくほぼブルーオーシャンであったのでTAMとか考える時は苦労しました。
プロトタイプ検証も簡単に作れない代物なのでどう検証するかは悩みましたね。
あと普通のビジネスというかこの1.5ヶ月間で進めるにあたってSaaSなどのデジタル系のサービスの創出にはすごく向いている反面ハードウェアの創出にはとても仮説検証するなどの上で時間的に間に合わないことは参加前から分かりきっていたことなので、STAPSで何をするかどう工夫して仮説検証をしていくかを明確化して参加したはずですが案外割り切りも難しかったですね。

その他苦戦したことはありますか?

いっぱいあります笑

1個目の話はあくまでもやる前と後の比較の話ですが、日程メンバーのコミットメントですね。
応募する段階からフルコミットして参加したかったですが、自分は院試や研究室内の発表があってそれ以外でコミットはしていましたが、チームメンバー全員他のSTAPSのチームにも入っていてcognurenへのコミットメントが低かったんです。
(それでもメンバーはよくやってくれたし、それを織り込み済みでcognurenに入ってもらっていたのではあるのですが))まさしくcognurenはSTAPSに参加してできたものなので文字通り0⇀1からやり始めたのもあって(だから文字通りcognurenの創業はDay1が開催された8/9の椙山女学園大学になるんですよね笑)やることが非常に多かったですし、風土を作るのは自分にしかできないしそこに他人を介在させてはいけないという信念もあったので、ほぼ一人でやってました。
日程的な話でいえば、チームアップデイは院試の前日だったしDay3(中間発表会)は院試の翌日だったのでその辺りは寝た記憶がありませんでしたね。笑
まあこうしてなんとかなっているのでノーマンタイでしたね。
どの段階でも苦しむのは”社長”ですし、その痛みを知るのは起業家であり社長だけで十分です。
他の人とは別のフェーズの痛みがね。

2つ目はピッチスライドですね。
やる分野も分野だけに全部話すとパテントの問題やハレーションが起きる部分もあってSTAPSでやった全てを話すことはどうしてもできない。
かといって話す部分が少ないがゆえに何を中心にして話していくのかは完全にあえて人とずらしました
人に熱意があることを伝えるという意味では成功したのかなと思います。
スライド締め切り当日ダメ出しをいただいて予選前の鈴鹿サーキット⚽のグランドスタンドでスライド修正したのはいい思い出です笑

STAPSを通して、自身にとってどんな変化がありましたか?

大きく分けて3つあります。

間違いなく大きく変わった1つ環境だと思います。
浜松も素晴らしいスタートアップ環境ですが、名古屋の環境を活用できたことは大きかったです。
静大の学生だと名乗ると少し敬遠されますけどSTATIONAiのSTAPSの生徒というと100%話聞いてくれるのでそういう点もやりやすかったです。
本当は静大の学生でも普通に話聞いてほしいのですけどね。😅
(浜松の学生は、静岡行くより名古屋のほうが時間距離は近いですし、静岡よりも愛知出身者のほうが多いので将来的に愛知に戻るのにそういう歯がゆさは感じます。企業の方、結構な損失だと思いますよ🤔)
やはり人的リソースの量は桁違いですね。
やはり多いだけ注目もされやすいことは想像に難くないことだと思いますが、よりペインに近い人がいる確率も増えますし、そこに向けられる目も応援してくださる人も桁が違うと感じました。
それ以外にもSTAPS終了後も別のイベントでもSTAPSのメンバーに会うとブラッシュアップ会や近況報告会が始まりますし、そう言った意味でも大きなチームcognurenSTAPSになっているなと感じます。
あと救意くんとか石井さん、FOR MEの愛子ちゃん、三宅君と話しているとなんで起業したいと思ったのかと考えていた初心も思い出しましたね。
あらためて事業をやる活力をもらっている感じです。🔥

2つめは人生設計です。
要するに起業してしまったことですね。
(少し消極的な文言に見えるかもしれないですがあくまでメタ分析の結果であって後悔は全くしていません)昨年の事業が失敗して少しdebt残ってますけど起業というものが夢や希望であったものから目標に変わり今では通過点になっているということです。
就職して3年たってから起業しようとしていた人間がすでにこのように変わったのですからそれだけSTAPSから多くのものを得たと思います。
人の人生を変化させるのには多くのエネルギーが必要なのは自明ですよね。(人によって活性化エネルギーの差はあれこそはすれ)人生設計は変わっていますけど「愛知、日本、世界のために」自分がより良いものにするという意思はより強固になり行動も伴うようになったのでいい変化だと思います。✨
そのまま研究に没頭して就職してから起業するのでも悪くはないですが、企業さんや教授に気軽に聞きにけるメリットはやはり大きいと思います。

3つ目は頭で考えるよりも体が勝手に行動するようになったことです。🏃💨
尊敬する起業家も"起業家とは"と語る際に言っていましたが、「起業家」になったなぁと感じることですかね。
いわば行動して初めて考えているということに気づいたことですかね。
この問いの冒頭答えは3つありますと書きましたが書いたときは3つもあるかなと思っていたのですが、1つ目、2つ目と書き進めていくうちに勝手に頭がフル回転して考えているわけです。
このように思考プロセスが変化したというか今まで考えていると錯覚していたことが"空想"であって、行動しながら脳🧠を使うことが考えることだなと思うようになったことですかね。こうして3つ目を書いているわけです。
そうこうしているうちに4つ目とか書いても勝手に脳が考え始めそう笑

その後、どのような活動を進めていますか?

最終発表会では「Tongali賞」をいただき「Tongaliアイデアピッチコンテスト」本選にシードで出させていただきました。
結果として「三井物産賞」をいただきました。(3度目の正直だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。)
また、日本橋のspace weekへの参加やJAXAへの訪問などから少しビジネスモデルはピボットしましたが、相変わらず元気に活動してます。
またチームメンバーが高市特命大臣や盛山文科大臣と会談する機会もあり着実に進捗しています。個人事業主登録も済み、HPSNSも開設し徐々にやることチェックリストを埋めていっている段階です。
長々書いても言葉だけでは難しいのでぜひcognurenのHPSNSを覗くと最新の状態がわかると思うのでぜひ覗いてください。
要約すると、ブルーオーシャン🌊なのでパテント(知財系)とかも重要でパテント申請料や法人格(登記)費用を工面してくれる方やチームメンバー募集する活動をメインにピッチしながら肝心、要の(大学での)研究を進めている段階です。

広告でもお金💰でも食べ物🍚でもアドバイスでも愛💖でもいいです。是非ご支援下さい。少なからずお返ししつつ、必ず大きくなるので。
今からやる方、このくらいは時間なくても、最初のアイデアはbulls**tでもできるようになります。

STAPSを信じてください。

次回STAPSの参加を迷っている方へアドバイス

まず自分にとってのSTAPSとは何かを定義づけしたいと思います。

STAPSは自分のやりたいことや人の痛みや希望を具現化しそれをビジネスに昇華し実践できる最良の場所だと思っています。
そしてそれを実現させるサービスやモノこそ違えど世界をよりよくしていく同志に出会える場所です。

このような場所であると"自分"は思っています。
このようなことに共感できる方は後は迷い方に依るかなと思います。
どんなものであれ自分に合わないものや吸収する意思のないもの、コミットメントできないものに交通費や時間を費やすのは無駄です。
あとはっきり言って起業するうえでずっとですけど(STAPSもそうですし、そのあとも)えらいです。東京の人にも通じるように言えばしんどいです。
やり抜くためにも多分漠然と迷ってることがあるならそれを明確化、要素分け(因数分解)した方がいいと思います。
このプロセスを経て言語化できない"爆発的でいまにもやりたい、STAPSに参加したい"という心情みたいなものが残った場合は参加するべきですしそういう人向けのプログラムだと思います。

少し乱暴なので具体的に伝えると
0.why you want to do?
なぜやりたいかわからない。
これは悩んでいる以前の問題かもしれませんがこの段階ならやめた方がいいです。なにかなぜあなたがやりたいのかは何かしらあるはずです。
少し大きく抽象化して考えると思いつくかもしれません。

1.日程的な問題
これは「なんとかできる」し「なんとかなる」。
唯一の懸念事項があるのであれば最終発表会に面着で出れない場合だけです。
片岡さんに相談してください(多分)

2.チームメンバーがいない場合
なんとかなります。
問題じゃないです。
チームアップとかでメンバーが集まることもありますし、意思があればそこに人はついてくるはずです。
僕の場合はSTAPS終わった後にチームメンバーが集まってきています。
まだ一人ならアホダンスし続けてください。きっと素晴らしいフォロワーが見つかるはずです。
そしてムーブメントを起こしましょう。
いいメンバーに出会えばよりよいアウトプットを出すことができるようになるでしょう。
無理にいい人がいなければとる必要はありません。
人を切る方がコストは高いです。
それならSTAPS通じて必要なこと、自分に足りないことをやらせたら一番だなと思う人をヘッドハンティングしてください。
もちろん早い者勝ちなので気を付けて。

3.名古屋まで遠い
問題ないしなんとかなります。
第3回は沖縄から参加の方もいました。
交通費より得られるものはあります

4.自分でできるかが不安
あなたは人前でしゃべったことはありますか?一人でも二人でも構いません。
ー絶対ありますよね?大勢の前で話すことは苦手ですって?物理的に何が違うのですか?心理的に無理だって?ヨーダ先生の言葉を授けます。

- There is no different only different in your mind. You must unlearn what you have learned. Do or do not. There is no try.(物事の大小に違いはない。ただ心理的に違うだけだ。あなたは、授けられた方法を何もわかってはいない。やるかやらないかだ。練習じゃない。)
ビジネスも同じです。忙しい人のために自分の弁当を買いに行くついでにもう一つ買ってきてあげた。手数料は数円。これも立派なビジネスです。これができる人間なら何も問題ではないかなと思います。

5.やりたいビジネスがない、やりたいビジネスが曖昧
pre-STAPSとかtongaliのプログラム、浜松、静岡の方なら僕のとこまで連絡してもらえれば何かしらアイデアソンやっているので参加すればいい発想などのきっかけになるのではないかな?と思います。
アイデアソンの実施が締め切り前ならそこに参加してからでも問題ないと思います。
好きなこと、趣味がない人間はいないと思いますがその好きなことをしている最中などどこかしら生活の中にビジネスのヒントはあると思います。
不安なら本屋に行ってアイデア出しの思考プロセスについて学ぶだけでも違うと思います。
それでも全くアイデアが出せないのであればおそらく今じゃないんだと思います。なんとなくで参加するのはもったいないです。次回に参加しましょう。
そしてひとりで時間がある限り旅に出てください。できれば青春18きっぷでイヤホンや本を持たず、財布と地図とメモ帳だけをもって。(キャッシュカードは忘れないでください。)
しかし、手元や頭の中に駄作でつまらないと思うアイデアしかないと思うのであればそれこそSTAPSに出すべきです。
案外自分のアイデアの評価は他人から見たものとは異なります。ベートーベンですら交響曲第五番「運命」を死ぬまで駄作だと思っていたほどですから。駄作だからと言って根拠のない科学チックなことと結び付けてそれとなくできそうなことをいいものと考えるよりよっぽどいいです。
そのままでいいんです。いや、本当によくそういうもの見るので。アイデアはあくまで手段なので、誠実な人であり続けることが成功の秘訣だと思います。アイデア単体は成功するための要素の20%くらいしかないと思います。

6.やりたいビジネスを始めるのはいまじゃないと考えている
ビジネスを成功させるのに重要なことは環境、メンバーとタイミングです。
世に出して始めるタイミングが今じゃないと発想できるあなたはきっとよく社会を理解できていると思います。
ただ、起業するタイミングと着手をするタイミングは意味が違います。着手するのに早いに越したことはありません。応募しましょう。

7.これ以外でなんとなく悩んでいる
とりあえず近くのSTATIONAiの人や過去のSTAPS参加者に相談しましょう。悩みが明確化し自分の意思がわかるはずです。

最後に
是非チャンスは自分の手で掴んでください。🔥✨
頭の中の空想はいつまでも経っても空想のままで机上の空論です。
言葉にして行動してやっと考えることができます。その行動のフレームワークはこのSTAPSで知ることができるはずです。

先輩起業家や様々な人に感化され行動して成長できるその環境は間違いなく(シード段階では僕が知る限り)ここが一番です。

そしてあなたが起業をする意味、なぜあなたが、なぜそれをするのかがわかるはずです。
是非ここで得たものを愛知だけでなく日本、世界のためにやり続けてください。🗾

やり続けることが何より重要です。

もし応募に落ちても落ち込まないでください。
落ちる理由はあなたやそのアイデアが悪いのではなく受け入れる側のキャパシティの問題であることが多いです。

まずは応募してください。
その1個目の行動はここを押して応募することです。心から期待しています。💖

最後まで読んでくださりありがとうございました。

あなたの一日がよりよいものでありますように。✨
Forza, Nagoya ale, viva STATIONAi, vamos STAPS.

より詳しくcognurenの杉谷さんを知りたい方はこちらをクリック👇✨

cognuren コニューレン | Twitter, Instagram, Facebook | Linktree 静岡大学発 宇宙系ベンチャー 代表 杉谷 真一

より詳しい事業内容を知りたい方はこちらをクリック👇

https://www.cognuren.com/


その他にも過去参加者の皆さんのnoteをまとめております!ぜひご覧ください!👇


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