show must go on
こんばんは!15日担当の健吾です!
本番まであと2週間をきってきました。
演出も最後まで付いて返し稽古をして精度上げていきます!
show must go on その言葉聞いた時、僕は雷が落ちたようにビビっときました。
自分のシーンが上手くいけば自信に繋がっていく
失敗すればその分悩み、また前に歩き続けていく
止まってはいけない。そう思いました。
どれだけ辛かろうと、しんどかろうと
本番を成功に収め、観客の歓声や拍手、表情
その一瞬の出来事だけで、役者をやってて良かったと思える。
僕ら役者はそういう小さな幸せや感情を見逃してはならない。芝居とは感情の解放。
show must go onという言葉にはそんな意味もあるのではないかと思います。
コロナがまた流行りだしてきました。
いつ演劇ができなるかわからないですが、
僕達は出来ることをしていきます。
どうか『without SUN』という作品で
救われる人が1人でもいることを願います!