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社会保険労務士が早期退職なら、同じ業界で働く→独立開業も視野に入れて検討する

社会保険労務士業 訪問営業 38歳 男性 勤続5年

早期退職が打診される可能性は十分ある!業界自体人が余っている


今後、私自身が早期退職をさせられる可能性は十分あると思っています。

なぜなら、そもそも私が働いている業界自体人が余っているために、すでに仕事の取り合いになっているからです。

また、顧問先の企業がいつまでも顧問料を払ってまで仕事を頼むとは思えないというのがあります。

そのため、口減らしで早期退職を迫られるというのはあると思います。

特に今後は、AI技術の発達によって、さらに顧問先でできる事は自社でやるという判断になっていくという事が考えられるので、仕事が減っていって早期退職を打診される可能性があると思います。

特に私がそのように思う根拠としてあるのが、私は働いている業界の仕事の大半が、起業の給料計算や各種労働社会保険の手続きを代行する事で、これらが簡単にできるようになってしまえば、わざわざ高額な顧問料を払ってまで頼む会社がどれだけあるかという思いがあります。

確かに長年顧問先になっている会社は今後もずっと顧問先でいてくれると思いますが、そこまで思い入れがない会社は、顧問料を払ってまで代行をしてもらう事もないという判断をされる事もあると思います。

そうなると経営が苦しくなっていくので、早期退職を促してなんとか会社の存続を優先していくと思っています。

それは、社会保険労務士の仕事が減っている状況で複数抱える意味はないという意味で、十分早期退職を打診されると思います。

また、社会保険労務士なら独立開業をしろと言われる可能性も十分あるとも思っています。

早期退職を打診されたらとりあえず行動を起こす!すぐに働ける場所を探す


私が勤務先から早期退職を打診されたら、とりあえずは次を考えて行動を起こすと思います。

とりあえずはすぐに働ける場所を探すと思います。

ですが、それだけでは不十分なので、早期退職を打診されたら新しい資格の取得も目指していきたいと思います。

なぜなら、価値がある資格なら複数持っておく意味は大いにあるからです。

ですから、資格を取得するにしてもそれなりに難しい資格を取ろうと思います。

ですが、この場合は簡単には資格が取れないので勉強もしないといけないので、なんとか時間を作って勉強をしていきたいとも思います。

ただ、資格を取るのはあくまで独立開業をする場合に必要になってくるのであって、そうしない事も考えられます。

なぜなら、難しい価値がある資格をさらに取得してダブルライセンスで開業をするというのはかなりハードルが高いと思うので、そうしないでまずは再就職を検討すると思います。

その方が簡単でとりあえず収入が断たれる事もないので、早期退職を打診された時にまず検討するのは、次の職場をどうやって確保するかだと思います。

ただ、それもかなり希望的観測で、社会保険労務士としてどこかで雇ってもらう事自体かなり難しいので、かなり上手くいった時だけそのようになると思います。

上手くいかないと感じた時は、一旦安定した収入が断たれる事になっても、ダブルライセンスを目指して努力していく事になると思います。

それぐらいしか明るい展望が見えてこないと思います。

早期退職の対策は、独立開業にはどのような事が必要か考えて行動すること!


私が早期退職に対してどのような対策をしているかというと、私は独立開業をしたらその後どのような事をしないといけないかを考えて行動しています。

特に私がやっているのが、すでに独立開業をしていて開業社会保険労務士として活躍している人とのパイプを作ったりはしています。

これが意外と大事だと思っています。

なぜなら、すでに開業をしている人はすでにいろんな会社と関係があって、自分ができない仕事を誰かにやってもらった方が良いという事があって、そのような仕事があった時には懇意にしている同業者優先して話をくれるからです。

なので私は早期退職をする事になった時に備えて、今から時間がある時は色んな開業社労士と付き合いを広げています。

それが一番有効な手段だと私は思っています。

実際再就職先を探すのは難しいですし、開業をした後も仕事が入ってくるかはかなり不透明です。

それで私は今後いつ早期退職をする事になるか分からないので、今からそれに備えて開業社労士とコネを作る事を重視しています。

最初はこれでどれだけ意味があるかと思ったのですが、やる意味はあると思っています。

実際に色んな人から、開業した時には何か助けてあげる事ができるかもしれないと言ってもらえたからです。

なので、最初こそどれだけ意味があるかと思ったのですが、想像以上に意味があると思っています。

ただ、これもリップサービスの側面もあると思うので、そこまで大きな期待はしてないです。

ですが、早期退職をする事になった時にはやはりどれだけ助けてくれる人間が多くいるかが大事なので、実際に早期退職をする事になる前にできるだけたくさんコネを作っておくのが大事だと思っています。

これで再就職もしやすくなる可能性もあります。

転職後は同じ社会保険労務士業界で活躍する→行政書士の業界も選択肢としてあり


私が早期退職後に転職するとした場合には、同じ社会保険労務士業界で活躍できると思っています。

ですが、この業界以外でもやっていけると思っています。

私がそう思う業界は行政書士の業界です。

なぜなら、行政書士と社会保険労務士は一緒に仕事をやるのに適しているからです。

実際に行政書士事務所で勤務している社会保険労務士もいます。

なので、早期退職をして転職をする時は、社会保険労務士業界で活躍できるというのもありますが、実際には行政書士の業界でも活躍できます。

これで行政書士ではできない範囲の仕事も受ける事ができるようになるので、行政書士事務所で雇ってもらうという事も可能です。

なかなかこれ以外の方法で、これまでの社会保険労務士としてのキャリアを活かして転職後に活躍できないと思ってます。

ですが、これ以外でも全く活躍できないとも思ってないです。

その1つが企業の総務で勤務するというものです。

これなら、一般の企業へ転職して活躍するのも問題ないと思っています。

その理由は、社会保険労務士なら企業の困りごとや採用にもしっかりアドバイスできるからです。

また、労働社会保険の手続きもできるので、会社で採用した社員や退職した社員の退職の手続きもすべてやれるので、そういう需要がある企業に転職をすれば十分活躍できると思います。

なので、早期退職をした時もこれらの自分が活躍できそうな場所に転職できれば、なんとかなると思っています。

ただ、必ずしも上手く転職できないかもしれないという不安はあります。

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