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【クレヨンしんちゃん爆睡!ユメミーワールド大突撃】で泣いた。
登山に行くのに2時間半掛かるのでNetflixにて
クレしんのユメミーを。
この映画はクレしん映画業界では怖いと
言われているらしい。
芸能人ゲストは、とにかく明るい安村と
城咲仁?(なんの人?)でした。
クライマックスにて、ミサちゃんが、
母親皆んなの思いを代弁。
「子どものピンチに駆けつけない親が
どこにいるってのよ!
親にとって子どもっていうのは自分以上なの!
そこんとこわかってんの?!」
・・ いいなー。私もミサエの子供になりたかった。と、悲しい気持ちになり泣き出す私。
私は母に「産む予定ではなかった」「男の子だったら良かったのに」「あんたに遺産は残さない。私が全部使う!」 「あんたの事は好きじゃ無い」と、放置されて育ち、自分はブランド物買い漁り父は単車2代に外車に乗るのに、
大学に行くお金は出さない と、本当に自分大好きな嫌な母親なので、世の中皆んな愛されて産まれている訳では無いんだよ!!
・・うう、羨ましい・・とか色々考えてしまいました。
ミサちゃん、今では5歳児で29とか若ママだし
私しんちゃんみたいな子供いたら、ノイローゼになりそう。 素晴らしい母だよ。
この映画は母への感謝を植え付ける為、
子供達と、共感?の母達にオススメだろう。
でも、私みたいに自分の親と比べて
がっくしする人もいるかもね。