自己紹介
こんにちは。
ライターの阿部信行です。
今日は、noteを始めた理由を含め、今の自分の自己紹介を書かせていただきます。
大げさな理由ではないのですが、よろしかったら読んでください。
■稼業はライター
ライターを稼業としてから、40年になります。
これまでに出版した書籍は約200冊。「約」というのは、自分でも正確な執筆冊数がわからないのです。Amazonの著者セントラルの情報では197冊とあるので、多分そうです。
執筆ジャンルを決めているわけではないのですが、主に動画編集に関するガイドブックです。
このほか、デザイン系、オピニオン系、お料理系などなどジャンルを問いません。
節操がないともいわれますが・・・(笑)。
最新の著書は、これです。
こうしたライターですが、前身は編集者です。
ライターを始める前は、フリーの編集者をしてました。主に自分で立案したムック企画を出版社に買っていただき、その制作を引き受けるという、いわば個人編集プロダクションのようなことをやてました。
現在は、スタックという個人経営の法人代表をしてます。
■講師もやってます
書籍の執筆と同時に、セミナー講師を行っています。
講座としては動画編集関連のセミナーが多いですが、
Adobe Premiere Pro など動画編集ソフトのセミナー講師を担当してます。
講座で使うテキストは、わがままをいって自分の著書を使わせてもらってます。
また、最近、YouTubeで「動画の寺子屋」というチャンネルを作り、ここでも動画で表現したものを公開しています。オンラインの講師みたいな事やってみようかなという発想からです。
まだ始めたばかりで、ちっともコンテンツが増えませんが・・・。
■なんで note なの?
こうした経歴の僕ですが、なんで今さらnoteなのかですが・・・。
それは、やっぱり「表現をしたい」からでしょうね。
たとえば、自分で書きたい企画が全て出版できるわけではありません。マーケティング的にみて売れそうにない企画はボツですし、すでに類書があればボツです。
でも、書きたいという要求はあるのです。
それを実現するための手段として、noteに出会ったのです。
もちろん、noteの存在は昔から知ってましたし、使ってみたいとも思っていました。でも、noteをどう使えば良いのかがわからなかったのです。
そして、気づいたのです。
なんです。そして、表現したものをいろいろな形でアレンジできるからなんです。
どれくらい多くの方に認知されるかはわかりませんし、それが目的ではありません。
自分にどんな表現方法が利用できるのか、そしてそれを使ってどんな表現ができるのか。
それを知りたいのです。
当初は、Webサイトで表現してみようと思ったのですが、WordPressでWebサイト作ってもなかなか思うようなページ作れないし、テーマを買うのも高価だし・・・と思っていたのです。
そんなとき、フッとnoteの記事が目にとまり、
「そうだ、これだ!」
と思ったのですね。
それに、記事のテーマによってはコンテンツを収益化できるなど、伸びしろの多いメディアなのも魅力ですよね。
ということで、noteを始めてみた次第です。
焦らず、マイペースで表現してみたいと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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