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Webコンサルティングって何をしているの?

皆さまこんにちは。

「Webコンサル_怪しい」で検索すると、残念ながら様々な記事が出てきます。実際何をしているのか?ということをお伝えできればと思います。
 
まず、なぜ怪しい?と思うのでしょうか?
コンサルティングに似たものでコンサルティング、コーチング、ティーチング、カウンセリングがあります。違いを示すと以下のようになります。


コンサルティングの仕事は、
「顧客が持つ課題を特定し、解決までの道筋を立てる」会社によっては「それをベースに実行に移す」ところまで対応する会社もあります。

よってWebコンサルティングは、「顧客が持つWeb上の課題を特定し、解決までの道筋をつけ、それをベースに実行に移す」ことになります。
 
さて、Web上の課題とは何でしょうか?多くの会社が抱えているのは、集客です。

Webの集客にも種類があります。
・資料請求数が足りない
・体験レッスンの申し込みが足りない
・会員登録数が足りない
・見積依頼が足りない
・購入者数が足りない
などなど、クライアントによって“課題”と感じていることは違います。
これらに対してWebコンサルティング会社実際に行っていることを、「資料請求数が足りない」ということに対してもとにしてお話しします。

まず現状確認として、
・目標としている資料請求は月何件で現状は何件なのか?
・ターゲットはどんな人で、どういう人(会社)であれば制約に結びつきやすいのか?
・目標達成するために実施している施策の確認。何にいくら使って、そこからどの程度資料請求来ているのか?
・1件あたりいくらであれば採算が取れそうなのか?
 
これらに対して、原因を特定して、最適な打ち手をプランニングするというのがWebコンサルティングになります。
原因を特定すると言っても、本当にそれが原因で、その原因が解消されれば課題が解消されるのか?その打ち手は本当に最適な打ち手なのか?などなど、コンサルティングを受ける方からすると色々疑問が湧いてきます。

ですので、コンサルティングの“スキル”はもちろんですが、「この人が言っているのだから大丈夫。万が一間違っていても、真摯に軌道修正してくれるだろう」というのがベースです。
 
Webコンサルティングは
・無資格で個人でも名乗れる
・無形サービスのため、比較しづらい
・守秘義務を締結して業務を行っているため、取引実績が分かりづらい
という特徴もあります。
 
会社のHPは我田引水的な内容が書いてありますが、
コンサルタントが書籍を上梓していたり、ブログ記事や各種SNSでの発信内容から判断すると間違いありません。
 
弊社では元インハウスでWebマーケを担当している方を中心に採用し、「過去の自分たちが自信をもって発注できる会社、こんな外注先だったらいいな」という考えをベースにコンサルティングを行っております。

■□□─────────────────────────────────────────────株式会社スタビライザーはWebマーケティングの会社です。
インハウス出身社員が多く、
過去の自分たちが自信を持って発注出来る会社を目指しています。

コンサルティングからWebサイト制作、集客まで一貫して対応可能です。
自社で化粧品を製造しECで販売しています。

Webマーケティングに関するご相談はこちらから─────────────────────────────────────────────□□■

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