TechRAMEN 2024 Conferenceにスタッフ参加してきたよ🍜
こんばんは。
札幌市北区よりAsahikawa cityへとやってまいりました、satak (さたけ)です。
今回の件で旭川には実に15年以上ぶりに来訪したのですが、
特急ライラックで案外シュッと行き来出来ることが分かりましたので、札幌と旭川は近所と認識を改めました。
カンファレンスに行くのに海を渡らなくて良いですし、空を飛ぶ必要もありませんね。
印象的だったこと
作ればよかろう
前夜祭準備で会場入りしたのは13時頃だったのですが、ホールに着いたら当初90インチだったはずのスクリーンがでかくなってました(150インチに)
初見時はえっ、なに、なんで?と一瞬混乱しましたが、いきさつは上記postの通りです。
「でかいスクリーンがない?作ればよかろう」の精神、それがTechRAMENということです(?)
大自己紹介タイム
前夜祭・本祭の両日のオープニングの後、参加者同士が6〜9人程度の輪になって自己紹介をしていくというアイスブレイク的な企画です。
初対面の方もいたり、お久しぶりの方もいたりで参加者がお互い交流する良ききっかけになったのではないでしょうか?
自分はスタッフとしてなんとなくアテンド対応に回ってたのですが、輪のみなさんがせっかくなのでスタッフさんも、ということで混ぜていただきました。SNS上では知り合いだけど初めましての方とたくさんごあいさつできたので大満足です。
きんじょうさんのハンズオン
登壇スライドはこちら
自分はスタッフとして部屋の中にいただけなのでハンズオン自体には参加はできなかったのですが、こういった取り組みは個人的に非常に新鮮な感じられ、みんなの様子が俯瞰できてすごくよかったなと感じました。
新鮮というか、確かに普段からTDDについて考えたり実践していくにはどうしていくのがよいかなど色々思うところはあるのですが、エンジニア複数人で膝を突き合わせて改めてこう言った場を設ける、みたいなのを私はこれまであまり体験してこれなかったので、
1つのテーマに対してその場で集まったエンジニアたちがわいわい話し合うのって控えめに言って最高の状況です。いや、やっぱり自分も混ざりたかったな。自分も参加できてたら最高だったかも。
ここ面白かった。
t_wadaさんのキーノート
t_wadaさんがいちプログラマとして・問題解決者としてこのテーマで話す機会というのがそれ自体なんとも尊いです。
私自身、自分が「問題解決者」の当事者であることは普段から意識している、はずだったのですがなんでしょうこの感覚は。
問題の本質はこう、課題の姿はこう、なので解決策はこれ、みたいな部分が自分の中で落とし込めていなかったり、仮に頭の中でこの方法で行こう!と思い描いていても力が足りなくて実現することが出来なかったり・・・
そういうこともあり、t_wadaさんは私自身がうまく言語化できていないモヤモヤした部分をロジカルに解きほぐし、かつ聞き手に寄り添ったお話をされるなあと改めて思わされる、そんなキーノートでした。
↑今回登壇者として参加いただいた湯村さんがまとめをつくってくださっていたので引用させていただきます🙏
余談
ちょっと緊張してしまってうまくお礼が言えた気がしないのですが、帰り際に「本日はほんとうにありがとうございました!」とごあいさつしてサインをお願いしたところ快く書いていただけました。
最近テストコードの悩みで頭を抱えていたのでしばらくの間お守りにしたりもう1周読み返したりしてみようと思います。
謝辞🙏
参加者みなさまのおかげで大変に盛況のなか、無事イベントを終えることが出来、とてもうれしく思います。
北海道内外から足を運んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました🙇
また、ラーメン応援団の方では、なんと99口の応援をいただきました。大大大感謝です!
おまけ
来年もお楽しみに!!!(困惑&歓喜)
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