フロントエンドカンファレンス北海道2024を開催しました #frontendo
昨日はフロントエンドカンファレンス北海道2024の実行委員として参加してました、satak (@st_tm_k) です。
久しぶりに遠出をせずにカンファレンス参加をした気がします。北海道暮らしをしていると基本的にカンファレンス = 飛行機という感じなのですが、たまには地下鉄1本で気軽にカンファレンスに出かけるというのもよいものですね。
謝辞
ご来場いただいたみなさま、
Youtubeの配信をご覧いただいたみなさま、
登壇者のみなさま、
スポンサーのみなさま、
そのほか様々な形でご協力いただいたみなさま、
そしてここまでカンファレンス準備で精一杯がんばり合えたスタッフのみなさん、
フロントエンドカンファレンス北海道にご参加いただきありがとうございました!
ゆるい振り返り(事前準備/当日)
タイムテーブルを組んだ
カンファレンスにおけるセッションはいわばメインコンテンツと言えます。
そういう意味では自分が関わった作業の中では最も参加者の皆さんに対して大きな影響があったかなと思います。
タイムテーブルを作成しメンバーにレビューをお願いしたのですが、あまりにも軽微な修正で済んだので「あっ、これでいいんだ・・」ってなった記憶があります。
頭をフル回転させて、応募セッションの概要を何度も読み返して悩みながら決めたので、適当にタイムテーブルを並べた訳では勿論無いのですがすんなり採用されてうれしかったです。
全体を俯瞰して見て動くチャレンジ
準備期間中は他のメンバーとは異なる動き・視点で立ち回っていました。
端的に言うと今回はあえてマネジメントにほぼ全振りしました。
私はお仕事の方ではPM経験は決して多くないので、自分の考え方・やり方に確たる自信が持てない部分もあったのですが、アラート発報やタスク進捗確認・タスクのアサインを明示的に行うなどしたことで、結果としてメンバーのタスクの負荷分散や事前の問題検知などはある程度できたかも?
そういうわけで今回は「satak、いたらいたでちょっと便利かもね」という人を目指した動きに挑戦しました。
でも、まあ・・・マネジメントはやっぱり難しいなというのが正直なところです。
その辺、学びとしては大きな収穫はしっかりありました(あくまで個人的な収穫ですね)
こだわったちょっとしたこと
オフライン参加者全員に配布される名札のケースはちょっと気にかけて選定・発注してもらいました。
- 首紐が多少太めで風でくるくるしにくいもの
- 首紐の長さ調節ができるもの
- ケースが破れにくいもの
とりあえず自分はカンファレンスに行くと↑が気になるので、参加者が少しでも使いやすいものを用意してほしいと発注担当のメンバーにしつこくお願いしていたような気がします(しつこくてすいませんでした)
全然セッション見れてない
なんやかんや作業をしていてしっかりセッションを見ることができなかったので、後でスライドや配信動画を見直そうと思います。
ただ1つ、どうしても見たいセッションがあったのでその時間帯だけ一瞬持ち場を代わってもらって見てきました。
フロントエンドの文脈でコンポーネント指向をテーマにどのようにして開発体験を良くしていくかについてのお話でした。
自分が知らないだけで、もしかしたらそんなことはないのかもしれませんが、成瀬さんがフロントエンドの登壇をしてるのってとてもレアなのでは?と思い聞き入ってました。
と言ってもお話の内容はバックエンド畑の自分にもスッと入ってきやすく、それはなぜかというと技術領域が(ある程度)なんであれ気をつけることや工夫する点、根っこの部分は共通しているからなんだよな、というような理解をひとまずしました。
今回、登壇だけでなく当日カメラマンとしてもご参加いただきました🙏(感謝)
えぇ・・・(困惑&大感謝🙇)
おまけ
初めて〆パフェしてみた
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