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臨床の現場に立ちながら、地域での摂食嚥下障害の方のサポートもしていきたい

言語聴覚士として、
高齢者に元気な未来を届けている
八田理絵のこれまでのストーリーです。

第5回の記事は、こちら。

フルタイムで働くだけが、働き方じゃなかった


夫の仕事の関係で、京都から静岡にやってきた。
仕事や子育てに、走り続けてきた数年間だった。

こんな私が、転機が重なり、
自分の生き方、働き方を改めて深く考えた。
良いことも、そうじゃないことも、色々あったが、
たくさんの方の応援と支えもあり、
今、改めて一歩踏み出そうと思っている。


現在は、言語聴覚士がいない地域で、
嚥下障害のお悩みや誤嚥性肺炎のケアに
悩む声を多く聞き、誰でも遠くからでも
繋がれようオンライン事業も開始した。


今後は、介護予防に関することや、
摂食嚥下障害のある方の退院時の不安の解消、
出来る事を増やしていきたい。


また、今後は、臨床の業務を行いながら、
フレイル予防や、地域での摂食嚥下障害の方のケア
一人暮らしの方のサポートができるようにしていきたいと思っている。

オンラインでお悩み相談をする中で、気づいたこと


医療や介護の制度に当てはまらない人でも、困っている人がいる。オンライン事業をはじめてみて、その事がはっきりとわかった。

自分の周りの1人から、
サポートできる小さな仕事を広げていきたい。 

色んな事にチャレンジしたい


私自身の人生も限りがある。
「生ききった」「やり切った」と言えるように、毎日を過ごして行きたい。

終わりに


長い文章をここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
ここまで、読んで下さったあなたは、
望まざるとも、八田マスターです!
私の家族より、私に詳しくなっています。

また、色んな挑戦等も書いて行こうと思います。
よろしければ、応援やフォロー
していただけると嬉しいです。 


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