あるいて あそんで こどもみち
皆さん、いかがお過ごしですか。
言語聴覚士(ST)の八田です。
私の子どもたちの通う保育園は、
だいたい月に1回程で遠足があります。
今月は、八瀬保育センターに
行ってきました。
八瀬野外保育センターは、
公益社団法人京都市保育園連盟
が運営する野外保育施設です。
自然環境が豊かでない京都市内の
子どもたちのために、自然の中で
遊べる場所をという想いを込めて
1969年に設立されました。
(写真はホームページより)
今回八瀬に行ったのには理由があり、
年長クラスの夏のお泊まり保育の
下見を兼ねています。
園ではこんな感じで、
先生が保育センターの様子を
壁に貼って下さっています。
初めて親のいない中でのお泊まりです。
おふろ、あすれちっく
まじょのいえ、かぶとむしのこや
・・・まじょのいえ?
遠足では、魔女からみんな綺麗な石を
貰ったらしく、「お泊まり保育の時、
身につけてきてね!」との事。
みんなで「どうやって身につけるか」
を考えているそうです。
また、今日は、お泊まり保育時に食べる
おにぎりを作る練習をしたそうです。
毎日聞いてて、私もワクワクしかない!
こんな保育園や保育園の先生方が
大好きです。
子どもたちだけでなく保護者の
体調や仕事の事もいつも気に
かけて下さります。
私が日々言語聴覚士として元気に
働けるのは、間違いなく、保育園と
優しい先生方のおかげです。感謝。
いつもありがとうございます。
まだ、子どもが赤ちゃんの時には、
自分がゆっくり寝る為に、年長クラスの
お泊まり保育を心待ちにしていました。
しかし、毎日「狭すぎる!!」と言いながら、布団の何故かごく1部に母と子どもたちが密集して眠る生活も、後わずかなのですよね。
日々ある小さな幸せを大切に
噛みしめながら過ごしていこうと
思っています。
子どもたちには、魔女やトトロ、
かぶとむしにキャンプファイヤー、
クラスのみんなといっぱい楽しい
夏の思い出が出来ますように。