見出し画像

仕事で他人を巻き込む時に注意するポイント。

みなさん、こんにちは。
まぬです。

早速ですが、みなさんの周りに提出期限ギリギリになってから依頼してくる人いませんか?

営業をしているので、商品情報の記入を依頼されることが多いですが、「明日までに提出してください!」とか「本日の18時までに提出してください!」など、急に依頼されることも少なくありません。

「本当に急に言われたので、なんとかできませんか?」など、急ぎの案件であれば、メールの事前・事後に電話してくれる方ならなんとかしようかなと思いますが、大抵の人はなにも言わずにメールだけしてきます。

でもよくよく考えたら、その提出期限は相手の提出期限であって、巻き込まれるこっちの都合は一切考えられていません。
私は毎回電話をしてこちらから理由を聞くのですが、いつもギリギリで依頼してくる人のある程度の特徴を見つけたので紹介します。
個人的に思っているだけなので、ふーんと思ってくれたらと。

仕事をギリギリで依頼してくる人の特徴は・・・

仕事の優先順位が決まっていない


大抵の人がこれかなと思います。
実際に話を聞いてみても、自分に割り振りられた仕事の中での優先順位を作っていない人が多かったです。
どの仕事もやるということに変わりはありません。
限られた業務時間の中で、今何をすべきか。
期限が何日までだから、先に依頼しておこう。などの早く依頼をすることが仕事を円滑に進めさせるために大切なことです。

私は入社時に聞いた「相手にも相手のやり方や仕事がある。自分中心で商売をしないこと。」という社長の言葉を大切にしています。

商売は、相手ありきで成り立つものです。
独りよがりなやり方では、商売相手も相手にしてくれなくなります。

なるべく相手に余裕をもって依頼をする。
時間がない時・急ぎで提出してほしい時は、メールだけでなく電話でも依頼をする。
次回会った時に「助かりました!」と一言お礼を言う。

など、相手を思いやった行動を常に心がけています。

もちろん、私も仕事をギリギリで依頼してしまうことがあります。
でもその際には上記で書いたように、電話でも依頼をしています。

自分がやられて嬉しい行動は、率先して相手にも実践していきたいなと書いていて改めて思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?