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北朝鮮、中国、ロシア…そして西側諸国まで、年末年始にかけて「米国」への批難攻撃が炸裂!
Jan/2/2024
能登半島に続き、ロサンジェルスでもM4.1、モロッコでM5.1の地震地震が発生しています。また、羽田空港での火災の後には、NYで複数の爆発と地面の揺れが報告されました。世界は「混沌」の真中。戦争が、カバールの「深い闇、悪事の目逸らし」「最後の集金活動」であることには違いないのですが、世界戦の終局を予見する上で、年末から年始にかけての気になる世界の主要トップの発言をまとめてました。
■各国首脳の気になるメッセージ
Dec/27🇹🇷エルドアン大統領、ネタニヤフ首相について「ヒトラーと変わらない」と激しく批難。
Dec/29🇿🇦南アフリカ、国際司法裁判所に「ジェノサイド(大量虐殺)行為がある」として提訴。
Dec/30🇮🇱ネタニヤフ首相「ハマスとの戦闘、長期化は避けられない」と表明。Dec/31🇮🇱同首相、南アの提訴に対し「これは自衛のための戦争で、比類なき道徳を表している」と発言。
Dec/31🇰🇵金正恩「米国が、様々な形の軍事的脅威をもたらしている」として「いつ勃発しても不思議ではない戦争に、核戦力を動員して備えるように」と軍に指令。2023年は、北朝鮮の偵察衛星の打ち上げを受けに対して韓国が「2018年の軍事協定を部分的に停止した」ため、南北関係は最低レベルまで悪化している。
https://insiderpaper.com/north-koreas-kim-orders-military-to-prepare-for-possible-war/
Jan/1🇨🇳習主席「経済は回復しながらダイナミックになる。中国は必ず統一する。共に中華民族復興の栄光を分かち合うべき」と挨拶。またプーチン大統領との新年の挨拶では「ロシアとの関係は2023年、物理的、世論的にさらに強まった。二国間貿易収支が、前倒しで2000億を越えた」と述べたという。
Jan/1🇷🇺プーチン大統領は、31日のウクライナによるベルゴロドへの奇襲攻撃に対して「使用されたクラスター爆弾は米国から供与されたもの。ウクライナへの攻撃を強化する」と米国とウクライナの双方を非難。これに対しウクライナ側は「1日、記録的な数のドローンが我々を標的にした」と述べている。この「米国のクラスター爆弾の供給」に関しては、西側同盟国からも非難されていた。さらにプーチン大統領は「この戦争の戦略的主導権はロシアにある」として「我々の条件次第で、できるだけ早急に終わらせたい」と語った。
Jan/2🇩🇪外相「プーチン大統領はウクライナを全滅させたいと考えているようだ。ドイツは、ウクライナ国民が必要とする限り寄り添うつもりである」と述べた。
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以上、イスラエル関連はロイターなどから、北朝鮮、中国、ロシアに関する記事は「Insider Paper」のものです。ここで、彼らの発言をよく見ると、いずれも米国を非難していることがわかると思います。
たとえば北朝鮮の核施設は「『新世界秩序』の最終破壊兵器の拠点として、ヒラリーら米国DSによって構築された」と言われています。
中国にしても然り。カバール=CIAと繋がる江沢民、鄧小平らが、CCPの基盤を作り上げてきました。2023年11月の米中首脳会談前に、習主席が「台湾問題は中国の内政である」として、米国を強く牽制したことは記憶に新しいところですが、この会談の2週間後にキッシンジャーが亡くなったことも、中国DS壊滅、「統一中国」の合図のひとつになっているのではないでしょうか。
また、ウクライナは「ゴルバチョフがロスチャイルドに売り、チェルノブイリ原発を起こした」国、「富裕層の8割は、米国籍を持っている」とも言われています。「ウクライナDS政府」と「ウクライナ人の国民」は分けて考えなければいけません。そう考えると、最後のドイツ外相の苦肉の発言も納得がいくと思います。(ちなみにゴルバチョフは2022年8月没)。
もしも中国軍が台湾に上陸したら「わずか5〜10分程度で掌握できる」とも言われています。また米国は、「世界中の全ての戦争に関わったおかげで、内政が弱体化する」ようなので、できるだけ早いタイミングでのバイデン辞任を祈っています。バイデン辞任の後は「仕方なくハリスが代行するものの、大きなミスをやらかして逃げる」というシナリオもあるようです。