言葉で画像編集ができるくらいの精密さで話題の「CosXL Edit」を試してみる
Stability AIの新しい CosXLモデルがひっそりと話題となっています。
control netもinpaintingもmaskも不要でプロンプトだけで指定箇所を修正(再生成)できるというくらい精密な脅威的なモデル「CosXL」です。
言葉の理解の精度が高く、ツールからの指定範囲がなくとも言語のみで適用箇所を理解するということの凄さ。
CosXLはbaseとEditの 2 つのモデルで構成されており、今回の検証ではEditのほうを中心にいじってみたいと思います!
プロジェクトページ類はこちら。
CosXLを利用したComfyUIのワークフロー類もあったので載せておきます。
早速ですがこちらがCosXL Editの画面です。
タブにはCosXLも。
さてさて、どのくらいしっかり生成してくれるのでしょうか…
黄色い服のお姉さんを赤い服にするようにお願いしてみます。
唇とかメイクも赤くなっちゃってますが、許容範囲としてめちゃくちゃ赤い服になってます!
範囲指定などは全くしていません。「make clothes red」というプロンプトを入れただけです。
他にも試してみたいと思います。
精度がすごい。ほぼ指示通りに変更しています。
こんな感じに修正がされちゃうと雑コラ職人の出番がなくなってしまいます!
本当にねらいどおりにピンポイント生成ができます。
こんなにすごいのに爆発的な知名度がないのはなぜ??不思議です。
ほんとに日々進化していますね、AIは。
進化具合がすごくてもうみんな驚かなくなってきたのかな?笑
ともかく今日も新しい技術に触れて新鮮な気持ちになりました☺️
今日はここまで〜(すごかった)
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