カブで行く四国ツーリング 【準備・出港編】
おはようございます、こんにちは。
秋の半ばにカブと四国へ旅立ちました。
私たちの備忘録も兼ねて、まとめようと思います。
この記事の目的は、
・東京⇄四国へフェリーツーリングを考えたい
・四国ツーリングの旅程が気になる
・フォトスポットやごはんなどの情報が知りたい
そんな方々に役立ててもらうことです。
もちろん、読みたいだけって方も大歓迎です！
ぜひご一読ください。
DAY 01 - 2023/10/14(土)
神奈川県在住の私たち。
東京有明港まで1時間30分から3時間かかります。
コンビニやスーパーに寄ること、休憩することを考慮し、15:00出発にしました。
起床と同時にまず準備開始です！
衣服は寒いより暖かいを目指しました。
10月中旬は15℃〜25℃と朝夕の気温差がある
四国カルストなど山や川沿いを走るので風が冷たい
このことを踏まえて寒がりの私はかなり厚着に。
同行した彼でも私よりインナーが1枚薄いくらいです。
・ヒートテック+極暖+裏起毛パーカーorセーター。
・裏起毛or極暖のズボン。
・あんまりにも寒い時は上下カッパを着用。
・靴、靴下は足首まで隠れるもの。
⚠︎プロテクターはインナータイプを使用しています。
皆さんも自分を護るものは適宜調整してくださいね。
工具は念のため、スパナ10-14を数本だけ持参。
個人的に持っていって良かったもの。
・ワンピースやスウェットなど寝巻きにできる緩めの服
・室内用スリッパ
・USB充電器（二股）
・眉ティント
・スロットルアシスト
フェリー滞在時間が長いので、ゆったりできるように寝巻きとスリッパは必須です。
コンセントが大部屋の個室には1つなので、二股だと便利でした。
⚠︎スロットルアシストの使用には充分に注意してください。
私は握力が弱いため高速や峠道など速度維持のために使用しています。
ブレーキ調整、チェーン確認、ガソリン満タン良し！！！！
では、ここから出発・出港編です。
【旅程表】
15:00 クロスカブとハンターカブで神奈川を出発。
17:50 東京有明港に到着。
18:30 乗船開始。
19:00 東京有明港を出港。
東九フェリー東京有明港を目的地に設定。
初めて都内を走ったんですが、都内の運転怖いですね。
東京タワーを横目に走ります。
東京ビックサイトあたりは夜景がとても綺麗でした。
⚠︎有明港近づくに連れてコンビニやスーパーが少なくなるので寄る方はお早めに。
東九フェリーの建物が見えたら玄関前に一時駐車スペースがあります。
2階にある発券機で乗船券ゲット！
1時間前到着でも、割とすぐに乗船開始しました。
乗船券の確認があるのですぐ出せるようにしててください。
ヘッドライトに徳島を張って、いざ乗船。
クロスはブレーキロック、ハンドルロック、ローギアで駐車です。
ハンターはハンドルロック、ローギアで駐車。
⚠︎出港すると駐車場には来れないので必要な荷物は船内に持ち込みましょう。
土曜日の乗船なので、バイク、車、人、多いです。ただ想像の5倍は綺麗な船内でびっくり！
2人して神経質なのでちょっと心配だった大部屋。
プライベート確保されてるし意外と寝れそう？
ゲストハウスみたいで可愛い。
女性専用部屋もあったのでソロでも安心できそうです。
酔い止め飲んでロビーでごはんパーティ。
船酔いするくせに酒にも酔って昏睡したい（願望）
お酒以外はスーパーで購入して乗船しました。
正直買ってこなくてもフェリーなんでもあります。
・酒、あて、ご飯、スープ、アイス、お菓子、カップ氷などなどの大量自販機
・醤油や七味などの調味料（無料）
・箸やコップなどの器（無料）
・お茶や水を入れるフードコートによくある機械
上級者は水筒に水入れて部屋に帰ってました（笑）
帰りはなんも買わなくて良いねって話してたくらい、なんでも揃ってます。（大事なことなので2回言いました）
あとは電波問題。
部屋は確かに圏外、寝転んで携帯は使えないです。
ロビーに行けば電波あるときもあります。
シャワーは家で浴びたので21時半に洗顔、歯磨き。
洗面台と化粧台があるんですが女性専用はティッシュ常備、ありがたいです。
あとは寝るだけ〜〜って寝転んだら22時にスタッフが消灯しにきました。
⚠︎各部屋エアコン調整できます、してください。
26℃に設定されてて変更してたけど、スタッフが消灯時再設定します。
大部屋めちゃくちゃ暑くて寝れないから！！
我慢してたんだけど、限界値突破して20℃にした。
その後よく寝ました（笑）
次からやっと四国上陸します。
◯カブで行く四国ツーリング 【徳島港〜高知市内編】
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