[セッション9]
9月に入っての受講となり、この9回目のセッションで3ヶ月目に突入しました。専業主婦の趣味としてやっている英語ですが、語学学校の授業にプラスしてのセッション+課題なので時間的にも脳への刺激的にもそれなりに負荷はかかっています。(そしてこのnote投稿もあるので、、、笑)
そうは言ってもこれまでの勉強とは若干違う角度からアプローチしている事で良い気づきを得ているのは確か。特に客観的に自分を見て、冷静に自分の状態を評価しコントロールする事においてはこの2ヶ月でとても多くを学んだように感じます。
今日のフリートークも冒頭はやっぱり波に乗れずエンジンがかかるまでには少々時間がかかりました。30分のトークのうち、冒頭5分が波に乗れなかったとして、これまでの私は「乗れなかった5分」に気持ちを持ってかれがちでした。
それについて、コーチから「最初の5分はいつものアイドリング、すぐエンジンかかるから気にしない」って自分の仕様として捉えればいいんじゃない?とアドバイスをもらいました。確かにそうで、5分以降が何とかなるならわざわざそこにフォーカスを当てに必要もなさそうです。
こうやって自分を過剰に反省させたがる要素を意識的に取り除いて行く事はモチベーションの維持においても重要な事だと思います。3ヶ月のセッションの中でもっと良いところに目を向けられるよう、引き続き考え方のクセを修正していきたいと思います。
英語面での今日の気づきはネガティブワードは必ずしもその単語にこだわる必要はない、という事。例えば日常生活において出くわす「禁止」なら「not allowed」「not recommended」「 not encouraged」と言ったポジティブにnotを付けた表現で十分。各単語が持つ強さの度合いを理解できていない状態であればなおさら誤解を招く表現を避けられますし、何よりも単語が出てこないシチュエーションに有効です。
3ヶ月目に突入し、肩の力を抜いて楽しんでセッションを受けられるようになってきました。疑問に感じたことをすぐに聞けるのも、説明を広げてもらえるのもありがたい環境です。説明の広げ方に関しては、自主学習において再現するべき手順かと思うので、今後この辺りにも注目しながら受講していきたいと思います。