【課題対応】Independent Study②
【課題対応】Independent Study① からの続きとなります
最終課題であるIndependent Study の取り組み内容についてコーチと会話した上で自分なりに出した結論は「英語で自由研究する」という事。自分が興味のある事柄と英語の課題を整理して掛け合わせた上で、こんな企画を考えました。
<テーマ>
アメリカ人に人気のアメリカ国内旅行スポット2選
<アウトプットイメージ>
・人気エリア上位3位の見どころへ旅行する前提で旅のしおりを作成
・アクテビティ・食・見どころ等のまとめ
・現在の住まいからの移動方法
・旅の道中で発生しそうなやりとりin English
<ワークに当たっての前提・ねらい>
・ネイティブのアウトプット(ブログ・記事の文章サイトや動画サイト)から
情報収集する(=リアルに使われている英語を自分にインプットする)
・上記でインプットした情報を参照しながらアウトプットを作成する
(=実際に使ってみる事で身につける)
内容的には目的を踏まえられているものまで整理できていたと思います。ただ、何となく出してきた「2つ」という数の妥当性や、情報を得る以前に適切な情報サイトに巡り会えるのか、果たしてどれくらいの期間のワークとすれば良いのか、といった部分には根拠がなく、こういった部分についてコーチの見解を聞いてみる事にしてみました。
セッションにて直接会話し、企画の骨組みと学習の盛り込み方については問題ない旨を確認。その上で情報収集をコンパクトにするためにも、対象を未知の場所ではなく既に行った事のある場所にしてみる事、その上で掘り下げたいテーマ・要素をリストアップし具体的な作業をイメージした上でスケジュールを立ててみる、といったアドバイスをいただきました。
やっぱりプロからいただけるヒントってすごいです。この会話をした以降、会社員時代の感覚が戻ってきたかのようなスピードで企画を修正、そのままスケジュール作成まで無事に完了しました。
修正後の企画は以下となりました
<テーマ>
同世代女子にシェアしたいNY旅おすすめスポット
<アウトプットイメージ>
以下テーマでシェアしたい情報をまとめる
(情報はネイティブの記事・動画から得た情報も混ぜる)
・散歩
・アート
・ナイトスポット
・ファッション
・グルメ
<ワークに当たっての前提・ねらい>
当初検討内容から変更なし
実際に作業してみないとどれくらいの情報量でアウトプットできるか分かりませんが、トータルを1ヶ月ちょいでやりきる前提とし、各テーマの作業期間を1週間としました。初回テーマで作業できた分量を基準とし、以降同じ粒度でアウトプットしていく事にします。
参照サイトによっては読解に時間がかかるものにも出会うと思いますので、どの程度情報を取り込めるかもやってみて知る、という感じですが、あまりプレッシャーに感じず、好きなものの情報に触れる時間を楽しみたいと思います!