【課題対応】自主レッスンの準備
次の課題は自主レッスンに向けた準備です
これまでの課題作業を通して炙り出してきた自分の強み・弱み、課題、やり直すならどう発話するか、、、といったアウトプットを元に、自分で自分の学習計画を立てる作業です
具体的な作業工程は以下の通り
1. ブレストで案出し
2. 1で出した案から、具体的で実現性のあるものを選び学習計画を立てる
何事も手をつけてみてから分からないところを解消していくタイプの私。
セッションにてコーチからかけていただいた「大丈夫?イメージ付いてる?できそう?」のお声に「はい〜、とりあえずやってみま〜す」と軽く返事をしました
さて、いざ始めてみたら、早々に壁に当たりました。そもそも、これまでの学習方法はずっと手探り。本やネット記事やYouTubeから拾ってきたワークを「何となく良さそう」と手を出してみては大体ふんわりやらなくなる、の繰り返し。今の私に足りないものを効率的に補填できる、そんな勉強方法を教えてもらいたいと思っていた私。気づいたら今の状況は、まさにそれを自分で作り出す、という地点!ここにきてワークのレベルの高さを実感しました
と言う事で、今回もアウトプットの作成期間は長めに1週間で設定しブレストから始めました。しかし、考え始めたところで疑問が。果たして毎日継続して続けるようなものがいいのか、それとも既に存在するワークをやり切るようなものがいいのか?もし継続するものにするなら何を以ってゴールとするべきか?期間を設定するならその長さの妥当性は?そもそもこの課題の想定期間はどれくらい??と、「自由な発想」を繰り広げるには程遠いほどの、スコープを求める疑問がどんどん湧いてきました
最終的にはコーチへ相談して「2週間程度で一旦区切る」という時間制約を設ける事とし、ようやく作業を開始。ここまでの工程で書き出してきたアウトプットを見直しつつ、世の中で転がってる一般的な勉強法から、英語はちょっと置いておいての話術の向上法まで、自由に思いつつまま案を書き出しました。とにかく自由に、「学習」という枠に囚われないように、と意識すると、(使えるか使えないかは置いておいて)一つの案から次の案や発展形の案がそれなりに浮かんできます。
ある程度書き出した後、自分の課題・改善したい点を改めてリスト化し、ブレストした案を各課題に紐付け、その上で優先順位付けをし、以下のようにスケジューリングしてみました
<レッスン1>
学校授業のディスカッションで使う質問リストから、
日常で聞かれそうなQを毎日2つピックアップしAを作成→5日間継続
*目的* 自分のテンプレを作り、今後の産みの苦しみを回避する
<レッスン2>
毎日1文、完了形で今日の出来事を記録する→2週間継続
*目的* 基礎力の強化、文法構成の瞬間作成に慣れる
<レッスン3>
レッスン1で作成したAを、主語を変える等してシンプルな
文章に作り変える→レッスン1終了後、5日間継続
しっかり1週間かかったものの、何とか完了して一安心。
一旦これで提出して、あとはコーチからのFBを待ちます!