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[課題対応]Independent Study Part1

最終課題となるIndependent Studyが始まりました。やる事、スケジュールなどは全て自分次第。これまでのセッション&課題を通して得た気づき、認識した課題を振り返り、そこに自分の好きな事を組み入れて「英語でするオリジナルの自由研究」を考えました。

<テーマ>
 同世代女子にシェアしたいNY旅おすすめスポット
<アウトプットイメージ>
 グルメ・ショッピングなどのテーマ毎にシェアしたい情報を英語でまとめる
 (情報はネイティブの記事・動画から得た情報も混ぜる)
<ワークに当たっての前提・ねらい>
 ・ネイティブのアウトプット(ブログ・記事の文章サイトや動画サイト)から
  情報収集する(=リアルに使われている英語を自分にインプットする)
 ・上記でインプットした情報を参照しながらアウトプットを作成する
  (=実際に使って身につける)

スケジュールは1テーマ5日間とし、初回のみゆとりを持たせて1週間としました。自分の性格的にアウトプットのレベルを過小評価しそうだったので、アウトプットの粒度はこの時間内に仕上げられる範囲、としてこだわらない事を決意。とにかく英語に触れる、理解する、自分の中に取り込む、という一連の流れに注力する事としました。

という事で作業を開始。初回のテーマは「散歩」を選択しました。これは自分自身がNYへ行った際に散歩したブルックリン橋がとても気に入った、というだけの理由で選んだテーマだったのですが、結果的に初回テーマとしては作業しやすいものとなりました。と言うのも、場所を絞った、且つその場所が人気という事で、情報収集がとてもスムーズにできたのです。

各サイト・動画を見る前はネイティブのアウトプットをざっと見るだけでその情報の必要性が判別できるかどうかという点に不安を感じていました。が、実際にやってみると欲しい情報自体が一般的な事だったのでサイト選びにもさほど苦労する事なく、行き詰まる事なくスケジュール通り作業することができました。

今回実際に取り組んで感じたこの勉強法のよい点は、英語を読み、聞く、という勉強をしている時間であるにも関わらず、大好きな情報に触れているのでワクワクする気持ちが先行する、という事でした。「勉強感」が薄いのです。

例えば自分の場合、好きな歌手のMVを流し見しているだけだと「これを勉強というのは少々図々しいかも、、、」と思いかねないのですが、今回は「ネイティブのアウトプットを自分のインプットとして取り込む」という目的を組み込んだため、ただ読み流す、聞き流す、ではなく文章構成にも注目するような読み方・聞き方になりました。

これにより、情報収集においては好きなことに触れる楽しさに満たされる一方で、英語学習では初めて知るフレーズや言い回しといった新たな学びが得られ、自分の中でも「勉強になっている」と実感する事ができました。

本課題の最終作業は、取り込んだ情報を自分で再構成した上での英語でのアウトプット。学校のちょっとした課題でも英文作成では迷う事が多い中で、「人を惹きつける」文章となるとさらに迷いが増大しました。ここについてはコーチからのFBを元にヒントを見つけていきたいと思います!

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