[課題対応]Independent Study Part3
Independent Study、3つ目は「NYで夜に楽しみたいこと」にフォーカスを当ててみました。これも自分自身がNYへ行った際に心からワクワクしながら楽しんだことで、もしもまた行けるチャンスが来たならさらに行動範囲を広げたいジャンルです。つまり、私にとってとてもテンションが上がること。
今回はオススメしたいアクティビティとして、ミュージカル鑑賞とルーフトップバーに対象を絞り、その魅力と楽しみ方を自分の経験から、基本情報や歴史・背景などはネイティブによるアウトプット情報から構成していくことにしました。
実際にリサーチをしてみて感じたことは、欲しい情報が見つからなければ見つからないで、かすってそうな媒体にとりあえず目を通してヒントを探してみる、という事でした。と言うのは、特にバー情報においては特定のバーのオススメ情報ばかりでNYのルーフトップバーを名所として総括したようなサイトが見つからなかったのです。
これは夜遊び情報を探す、という今回の作業だけでなく、今後の語学学習の中で遭遇する同じようなシチュエーションにも応用できる事だと思いますが、調べものの内容によってはgoogleがいつも質問に対してピンポイントの答えを返してくれるわけではありません。そんな時、ついピッタリの答えを探し当てる事に集中してしまいますが、ひとまず近しそうな情報にアクセスしてみるとヒントや補填情報に出会える事もそれなりにありそう、ということに作業を通じて気づけました
英語面で言うと、本課題の前のセッションで「分詞」を解説してもらったことにより、ネイティブのアウトプットにどのように分詞が使われているかに注目する事ができました。普段の読み方だとサッと内容を理解して通り過ごしていましたが、今回注目したことにより、普段自分がいかにまわりくどい表現を使っているかに気づきました。また、アウトプットにも分詞の活用を心がけたことで目標としているシンプルな表現を少しずつ意識できたように感じました。
今回のワークでは自分で学んで吸収した事と、教えてもらって理解を深めた内容がとてもうまいこと合わさりあったと思います。「理解→活用」の流れを体験してみると、今までのテキストを読み込むような勉強よりも定着感・使用意識は高まるように感じました。
コーチからも繰り返しの使用したり、更に声に出して違う筋肉と連動させてみる事で知識はより定着するよ、とのFBが。今後リーディング時に気になった表現は文字で書いてみる、口に出して言ってみるなどの動作も織り交ぜてみたいなと思います。