Independent Study FB
全部で5つの切り口から私がオススメしたいNYの一面を綴ることにしたIndependent Study。予定通りのペースで折り返すことができたので、ここでFBに関連した事を記録しておきます
この課題では、1テーマをだいたい700語ぐらいの英単語でまとめています。文字数は全く目標にしていませんが、最初に作成したアウトプットの分量を基準としたところ、結果的にどれもだいたいこれぐらいの単語数で仕上がるようになりました。
700語というとそこそこの分量です。この課題の中でようやく分詞の使い方が掴めてきたレベルの私。このアウトプットを添削してもらえば赤だらけになるのは当然です。ネイティブが書くような旅行記にしようとすれば、主語すら残らない文章もたくさん出る事でしょう。そこで、FBに際しては都度見て欲しい点を擦り合わせていく事にしました。
前半となるここまでのアウトプットに対しては、「回りくどい表現をシンプルに変える」という観点でFBしてもらうことに決定。ちなみにこれはこの度KECのセッションを受講するに当たっての大目標にも掲げた、自分にとっての重点項目でもあります。
結果的にこれをFBテーマに掲げた事によりセッションの中で「分詞」の活用方法を徹底的に細かく教えてもらう事になりました。このセッションが今から約3週間ほど前かと思いますが、分詞活用によるシンプル化は確実に自分の中に取り込まれつつあると感じます。「実際に使ってアウトプットする」という繰り返しが「身につく」事につながる、と実感できた事は一つの励みになりました。
なお、意味が分かりにくい表現や明らかな文法的な誤りも個別に指摘を入れてもらいました。基本的には正しい表現を提示してもらうFBですが、中には「これはどういう意図?」「itとは何のこと?」「この単語の品詞を確認しておいて」といった質問的なFBもいくつかありました。自分としてはこのように質問で投げかけられる事が文章を客観的に見るきっかけとなり、一歩離れる事で説明不足や言葉の選び方における課題に気づけたように感じます。文章作成時にもこういう観点でアウトプットを眺めて見る、という事も意識していきたいと思います。
いただいたFBの中にはこれをきっかけに自分の学びを深めるきっかけになりそうなものもあり、ポイントとなりそうな部分とともにWIKI(コーチとシェアするWEB上のツール)に記録を残しました。課題終了後の学び直しの際にゆっくり確認しようと思います。