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自主レッスン 折り返しました

自主レッスン、折り返しました

この時点で、レッスン1:日常会話でよく聞かれるQに対するAを作成(1日2質問)がひとまず完了しました

「いつアメリカに来たの?」「どうして来たの?」「趣味は何?」「仕事してたの?」どれもこれもよく聞かれる事です。答えも決まっています。でもいつも頭の中で日本語を英語に変換しながら、言葉に詰まりながら話していました

また聞かれる日は来ると分かっていても、喉元過ぎれば、、、で、会話が終われば安心してしまい、どんな言い回しが出てこなかったのかも振り返らずに過ごしてきました。が、ようやく今回のワークですんなり言えない言い回しに腰を据えて向き合う事ができました

現時点では一旦回答を作っただけ。この後これをレッスン3でよりブラッシュアップしていく訳ですが、ここまでの作業だけでも何か安心感があります。文字にして、それを目で捉えたことにより、決して記憶できたわけではないながらも「ふんわり」と次同じ事聞かれたらいつもよりスムーズに答えられるような気がしました

あ、気がしているだけです
次のステップでより文面を磨いて、記憶して行きたいと思います

そしてレッスン2:毎日1文、完了形で今日の出来事を記録する、です
これは完了形で文章を作成する、という事以前に、日々過ごしながら「これは完了形っぽい」「このシチュエーションは進行形にするとさらに想いが表現できそう」という発想が出てくるようになった事が大きななポイントのように感じます

これまでイマイチ完了形で表現する必要性が分からず、会話においても「ものすごく長い間続いている事」は完了形使わなきゃ、と思うぐらいでした。まして、未来完了や現在完了進行形なんて使う発想すらありません。

おそらくそれでもニュアンスは伝わるのでしょうが、完了形を上手に取り入れる事で状況を正確に伝えたり、感情を乗せる事ができるのであれば、やっぱりこれも自分のスピーキングに取り入れたいものです。まだまだ文法を考えながらでしか話せませんが、日常生活の実況に手の作文、続けていきたいです

このワークにあたっては1日1文と決めていた事もあり、なるべくバラエティーに飛んだシチュエーションでの作文を心がけ、結果的にシンプルな現在完了だけではなく、進行形や未来完了の文章もアウトプットに並んで行きました

ここに対してコーチからは「現在完了だけを繰り返してワークをこなす事もできる中で、自ら色々な構成で作文するのはいい事」とFBをいただきました
せっかくだから、と思ってやっていた事ですが、確かにもし今仕事をするなどで時間制約ができてしまったら、同じ作業でもアウトプットの形を変えて自分に新しい風を送り込むのはとても効率的。ともすると単純作業として「こなす」事に意識がいってしまう事もありますが、やるからには少しでも自分への刺激を強められるように、変化球の発想も持ち合わせていたいと思いました

さて、後半もコツコツ続けてまいります


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