わからない日記 5/30-6/5 2022
30日(月)
ぬるっと始まる。日曜日よりはマシだけど8時前でもかなり日差しは強い。さすがに日焼け止めを塗ったが手の甲は既に少し黒い。毎年この時期に後悔する。
日付が変わったくらいからストレッチを1時間弱。完全に薄着になる前に下半身の重心を上げたい。メラノccのパックを2週間近く使ってるけど、毎日はオーバースペックかもしれない。
排卵痛のようなものと出血が先週から続いていて嫌な感じ。わからないって不安で、効率化が重要視されてる日々の中では不安は不快だ。
何食べようと床に座って見上げると、冷蔵庫の天井に購入時のテープが残っていることに気が付き剥がす。もうすぐ2年経つのに。
31(火)
四千頭身都築のyoutube見てオールドコーチが欲しくなりメルカリで探す。
1(水)
夏前のこの時期にセブンイレブンにかぼちゃプリンがあるのはどうしてなんだろう。まさか通年商品になった…!?
2(木)
朝電車を待っていると、反対側のホームで水色のシャツにグレーのスラックスの三人組が1つのスマホの画面を覗き込んでおり、いいなと思う。
微笑ましいという言葉を使わずにその微笑ましさを表したい。
やることは結構あるのに待ちの状態になり定時で上がる。恐ろしい。明るいうちに下りに乗るのはいつぶりだろう。平日は初めてかもしれない。
進行方向を見ていると左右の景色がどんどん吸い込まれていってこの今は一度きりだということを強く実感する。
古本屋と無印によって帰宅。
3(金)
お昼に行けないようなバッタバタの日。15時くらいにうどんをすすっていると、下の公園で嬉しそうに尻尾を振る大型犬が見えた。大きい犬って直接的に世界を良くしている感じがする。
基本的に怠け者だし向上心のかけらもないが、みんなでドタバタしてなんとか間に合ったり、時には間に合わない、その過程が好きだ。人と一緒にという点はあまり関係なく、単に集中できるのが気持ちいい。だけどひとりだときっとこんなには入り込めない。
くたくたの帰り道、暗い中ロビーをひとりクルクル徘徊する警備ロボットの姿が哀しくも可笑しく、少し慰められる。
GWくらいまで夢中で見ていたさらばのyoutubeが全然頭に入ってこない。どんどん飽きるまでの期間が短くなっている気がする。
4(土)
割と早く起きた。炊飯器のスイッチを入れたそばからチーズトーストが食べたくなり冷凍庫の食パンを焼く。
益田ミリの「今日の人生」を読んでいてこんな感じの人だっけ?と思う。考え方にゔっとなるページがいくつかあった。
朝映画を見に行こうとチケットを取って、昼ごはんを食べた後気付いたら寝ており結局行かなかった。正直こういうことはよくある。望んでたとは言わないが、わかってたと言う感じ。ダメになって安心したいのかな。お金の無駄ではある。
5(日)
また外に出れなかった土日。嘘、土曜日はダウンをクリーニングに出したのでOKとする。というか別に出なくたっていいのだし。
BEASTARSを1巻から読み直していた。結界師の良守もそうだけど、こういうタイプの主人公好きなんだよな… ぬぼーっとした感じで普段はさえないんだけど、こと戦闘や戦術(?)に対しては勘が鋭くて、怖いくらい愚直なとこも。書き出したら結構似てる気がしてきた。
昼寝から起きたら水分不足で頭が痛くて、数ヶ月後の気候だったら終わってた。15時くらいに本日1食目のアイス。
◎読み始めた本
史上最強の哲学入門/飲茶
結構前にゆる言語学ラジオで知ってアプリにメモってた本。当時の私は多分理解出来ないだろうけど、中高生でも十分読めそう。