セブンイレブンの日の日記
一回書くのをサボると平気で2週間とか空いてしまう。
最近ずっと内側にこもっていた。外の喧騒を感じつつも、自分の輪郭の内側に肉体が崩れ落ち飲み込まれるような、そういう引きこもり方をしていた。
特段何かあった訳でもなく、考え事してたり夢中になるとそうなる。いい加減直した方が良いのだろうけど、癖なのかも。
可能なら小説とか短歌とか音楽とか、そういうもののことばかり考えて生活していきたいけど、結局それらのベースにあるのは生活であり社会だ。
ずっと本を読んでいたいと思う一方でお腹も空くし服も欲しい。あちら側とこちら側、社会と個人。どちらも現実だからちゃんと二重に生きなければいけない。
痺れるような一手に憧れるのはもう性格的に仕方ないし自由だけど、目の前の局面の最善手を打つことで、打ち続けることでしか現状打破は出来ないし、目的地にも辿り着かないのだと改めて思い知った日。
じめじめと暑いのはしんどいけど、ピーマンや茄子が安くて嬉しい。
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