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特別番組「ERIKA IKUTA Tour2024 "capriccioso" in LINE CUBE SHIBUYA Day1 レポート」

みなさんこんにちは!
この番組は生田絵梨花さんのライブツアー「capriccioso」に参戦しレポートをお届けする番組です。
司会は私、ライブが終わりしばらくたって落ち着きを取り戻した
「後日のなお」がお送りいたします。

さて、レポートに入る前にこのツアーの概要をお伝えします。
4月10日にソロアーティストとして初のEP「capriccioso」を発売しデビューを果たした生田絵梨花さん。
自身で作詞作曲した3曲をはじめとしたEPを引っ提げ、同名のツアー「capriccioso」を開催しました。

初日の大宮から愛知、大阪、宮城とツアーを周り、今回レポートする東京渋谷が2日間
そして最後にツアーファイナルとして9月にはパシフィコ横浜でも追加公演が決定しています。
「capriccioso」は音楽用語で「気ままに」といった意味合いがあり、
肩肘張らずに気ままに大好きな音楽を楽しもうといった気持ちが込められているようです。

さてここで、会場でレポートをしてくれる「当日のなお」さんをお呼びしたいと思います。
ややこしくなるので、ここからスタジオの私を「NAO」と表記することとします。


NAO:それでは、現場のなおさーん

なお
:(ああ、そうです。声かけてくれてありがとうございますー♪あ、Xフォローしてましたっけ??)

NAO
:なおさーん?

なお
:(ありがとうございますー!ちなみに席どのあたりですかー?)

NAO
:なおさーん!!中継つながってますよー!!

なお
:え??ああNAOさん!はいーーー!現場のなおです!すいません!ちょっと色々ご挨拶してました😅

NAO
:いくちゃんの輪を広げてたようですね、盛り上がっているようで何よりです。

なお
:はい、私は会場LINE CUBE SHIBUYAの横にある公園のようなところにおりまして、
こちらはライブに参加される方が多く待機をしています!
皆さん交流を楽しんだり、この後のライブを楽しみにしている様子です。

NAO
:なおさんも、たくさんご挨拶をされているようですね。

なお:はい!ありがたいことに多くの方に声をかけていただいております。

NAO
:あれですよね、自分から声かけるの苦手だからXで自分の位置情報と服装晒してあっちから声をかけてもらおう作戦やってるんですよね?

なお
:はい、そうなんです!って
あーそれバラしちゃダメなやつです😱

NAO
:隠れ人見知りどんまいです。
なおさん、現地の様子もう少しレポートしてもらえますか?

なお
:はい!先ほど会場の入り口を見てきたのですが、祝花が数多くきておりました!
こちらがその映像です!

NAO:すばかな先生で主題歌を歌ってくれている、竹内まりやさんからも届いてますね!これは嬉しい!

なお:そうなんですー!他にもADEKAさんやすばかな先生スタッフなどなど多くのお花が入り口を飾っていました!

NAO:ADEKAさんはホントにいくちゃんを応援してくれてる気がして嬉しいですよね。
深掘りすると色々今後のお仕事??と気になるところはありますが今回は割愛させていただきましょう。
なおさん時間は大丈夫ですか?

なお:あ、もう18時ですね!それではこれから入場して席に向かいます。

NAO:わかりました。席に着いたらまたお繋ぎしますね。一旦引き取ります。

なお:はいー、それではまた後ほど!

さて、なおさんが席に着くまでしばらくお待ちください。
ここで一旦CMです。

どうやらなおさんが席に到着したようです。それでは再び現地に繋いでみましょう。

NAO:現場のなおさーん

なお:はい!なおです!
私は今、今回の席【3階7列20番】に来ております。

NAO:だいぶ後ろですね…

なお:そうなんです🤣
でもしっかり角度があるので思ったより近く感じます!真ん中あたりなので見やすいですよ!
ここから盛り上げてみせます!!

NAO:ポジティブに考えるの大事ですね。
では、ここからはなおさんにお任せします。
思う存分楽しんで思いの丈をレポしちゃってください!

なお:わかりました!
感動しすぎて収拾つかなくなったら引き取ってください💦

NAO:わかりました(笑)
それではよろしくお願いします

それではここから現地のなおが、レポートしていきたいと思います😊
時刻は間も無く18時半!開演が近づいてまいりました!
席はほとんど埋まっているようです😳
皆そわそわしながらその時を待っています♪

おっと、照明が暗くなって…
iku’s funky bandの面々が入場…拍手が巻き起こっています。
と、ここで来ましたーーー!!いくちゃんーーーーーーー!
髪型は!?
ポニーーーーーテーーーール!!!!
ありがとうございます、ありがとうございます!
いえーーーーーーい!!!!!!🥳🥳🥳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えー、NAOです。
現場のなおさんがあまりにもテンションが上がりすぎたためどうやら言葉で伝えるのは難しいようです…。
なので、ここからはスタジオからライブの内容についてお送りさせていただきます。
なおさん、盛り上げるのは得意のようですが、テンション上がりすぎると我を忘れる傾向にあるようで…
お見苦しい点お詫び申し上げます。
生田絵梨花さんが大好きすぎるためのなのでどうかお許しください。
それではライブレポートです。
ここからは私も"いくちゃん”と呼ばせていただき、話し方も少しなおさん寄りになりますね。

※いくちゃんの発言に関しては私の脳内録画から再生しておりますので、正確な発言や順番とは異なることがございます。ニュアンスを感じ取っていただければ幸いです。

【Laundry】
capricciosoのスタートにふさわしいのはやはりこの曲でしょう。
日々の生活で溜まったストレスや心の汚れが、いくちゃんの清流のような歌声と飛び跳ねるようなピアノの音にあっという間に洗われていくようです。
このLaundryは先行配信から3,700回は聴いているので、もはや細胞レベルで染み込んでいます。
身体全体でいくちゃんの奏でる音に歓喜し最高のスタートをきりました。

【I’m gonna beat you!!】
Laundryで洗われた心に、さあ!盛り上がっていくよ!!と言わんばかりのアップテンポのナンバーI’m gonna beat you!!
疾走感のある演奏でノリノリないくちゃんと爆ノリの私。
時折モニターに映る、「空回り〜」や「なんてさ〜」などで見せる困り顔にキュンキュンしまくりでした。2曲目にしてテンションMAXです。

-MC-
演奏を終えセンターに立ついくちゃん
3階のみんな〜!と声をかけてくれたのに、3階にいた私を含めみんな最初の声出しができず「えぇぇぇ!😳いないのかと思ったよ〜」と心配されてしまう。
おい自分!!何やってるんだ!!今ツアーで一番盛り上げてやると意気込んできたんじゃないのか!ひよるな!さあやってやるぜ!!!
などと考えていると再度いくちゃんから「3階のみんな元気〜〜〜!?」と煽りが。
今度こそ!と
「いえーーーーーーーーーーーーーーい!」
3階全体がさっきの静けさが嘘のような大歓声
「なんだ元気じゃん良かったよ〜♪」と安心してもらえました笑
続いて2階、1階と煽られ盛り上がる会場。
3階から先に煽ってくれたのは距離を感じさせないためのいくちゃんの配慮なんだろうなと思い、いくちゃんの優しさにほっこりしました。

引き続きトークを続けるいくちゃん
ライブ前日はお休みだったようで、何をしようかなーと思案した結果
「そうだ歯医者にいこう」となったとのこと。
みんなに綺麗な歯で会いたいからとファンのことを思う気持ちを感じ嬉しくなる。
しかし自転車で出かけたところなにやら様子がおかしい…

なんと”タイヤがパンクしてる…🚲😱”

そこそこ家から離れてしまったので戻るのもなぁと思いそのまま
キーキーキーーーと音を立てながら歯医者へ
しかしそこで気づく

”財布忘れた…😱”

当然保険証もないため歯医者を断念、でもせっかくパンクしたタイヤでここまできたし何か他のことをしよう!!と考えるいくちゃん
「そうだ服を見に行こう」となる
再び、キーキーキーーーと音を立てながら服屋へ
あれ?財布ないのに???とおそらくほとんどのファンは感じたと思いますが、多分QRコード決済とかでどうにかなるんだろうと勝手に納得させる(笑)
そして無事(?)服屋に着くと

”お店がお休みだ…😱”

それでも気を取り直して、よしじゃあせめて自転車を直しに行こう!!となるいくちゃん
再び、キーキーキーーーと音を立てながら自転車屋さんへ
無事自転車屋さんに辿り着き見てもらうと

”そのタイヤは取り扱ってない…😱”

四つめの不運に見舞われ、キーキーキーーーと盛大に音を立てながら
結局何もできずに帰るいくちゃん

いく「私、明日渋谷でライブする人だよねぇ〜😂」

仕事で運を使い果たしてるからプライベートでは不幸なことがよく起こると思ってしまったそう。

しかしそこで終わらないのが我らがいくちゃん!
この不運を今日はラッキーに!
みんなが私をラッキーな1日にしてくれるよね的なニュアンスで気持ちを切り替える☺️
これは、いくちゃんを楽しませるっきゃないな!とやる気をさらに上乗せされました。

しかし、不運と言いますが休日にちゃっかり「すべらないエピソード」作りをできちゃってるあなたはやっぱり幸運なのでは??
<もってる人>だなあと改めて実感しました(笑)

【ガーデン】
最初の2曲から転じてしっとりと歌い上げ、
iku’s funky bandの演奏も堪能できる<聴かせる曲へ>
この曲はすごく丁寧に歌ってるイメージ
私も会場もうっとり聴いていました。

【花】
今野均さんのヴァイオリンが際立つ。
いくちゃんの表情も一際柔らかく
何もかもが繊細で美しい空間。
音の粒ひとつひとつが光り輝いていて
この空間にいられることの幸せを噛み締めることができました。

【ギター弾き語りチャレンジコーナーの準備】
花の曲終わり、チャレンジコーナーに向けて準備をするいくちゃん
その手にはギターが渡されます。

??:頑張ってーーーーーー!
いく:ありがとぅ💕

ん???誰もが静かに準備を待っている会場に響いたあの声、
どっかで聴いたことが?
どうやら3階で満足気にいくちゃんの「ありがとぅ💕」に悶絶してる男が
その声の主のようです。

もしかしてあれは……??

やはりなおさんですね💦

いくちゃんに反応もらえて良かったですね♪
周りの皆さん、いくちゃんのかわいい「ありがとぅ💕」が聴けたということで多少彼がうるさいのはお許しください🙏笑

【ビートD Eトーヒ(ギター弾き語りVer.)】
最初のコードでわかりました、初日の大宮から確実に進化してる!
安定感が増した演奏にしっとりめのビートDEトーヒを歌い上げるいくちゃん
濱家さんパートと歌い方がちょっとアレンジ聴いてて素敵でした。

ラップ箇所はクスっとしちゃうアレンジ

「ここで登場MC生田 
クッキングはちょと苦手 
素材を生かすの頑張る
もちろん食材だけじゃないぜ 
プライスレス大切な人のためメイクマネー
紅と白じゃ分けられやしないぜ!
こんちゃーん!
響かせ聴かせてくれ虹色の音楽を!」

こんちゃんのまさに虹色の美しい音楽に合わせ照明も虹色に変化していく演出がお見事でした。

しっかりと見事に弾き語りを終えたいくちゃん
マイクに歯をぶつけ、それを正直に言うお茶目さん(笑)

ここでギターの先生をしてれた香取さんに評価をしていただきます。
香取さん「チャレンジコーナーがもうチャレンジじゃなくなりましたね、当たり前(安定?)のコーナーです」
最高の褒め言葉をもらい喜ぶいくちゃん
さらに、香取さんが今回はギターにも調整を加えて以前より難しくなってたと発言
それに対しいくちゃんが
「そうなんですよ〜、音がちょっと〜、もう少し厚みが〜、低めが欲しくて〜」的な感じで
私、音にこだわってます感を出してちょけはじめ、会場が笑いに包まれました。
こういうところ、ファンは大好物です(笑)

そしてさらにサイン入りピックのプレゼントのコーナー
いつもは3枚だけど今回は4枚!
そのうち2枚は車椅子席のお二人にプレゼント(お連れの方に手渡し)
残りの2枚を飛ばすいくちゃん3階で構える私!
その行方は・・・
どちらも1階に無事落下(笑)
でも本日が今まで最長投擲距離となりしっかりと見せ場作っていました♪
成長するいくちゃんを見れてほっこりです😊

さあ!ここからはディズニーコーナーです!
からのペンライトが紫に変わる会場
それを見て喜ぶいくちゃん

【ようこそ!ロサス王国へ】
いくちゃんも跳ねるようにお踊りながら王国への期待を高めるような楽しい楽曲。
いくちゃんに「聴いて!」とあんな可愛く言われたら「うん!聴く!」となるしかありません(笑)
初日大宮で聴いた時には念願すぎて大歓喜しましたが、2度目でも最高です♪
定期的に歌ってほしいなと感じました。

【誰もがスター!】
スター!のところをみんなで歌うとのことで、まずは練習。
しっかり揃ったところでスタートです。
しっかりと一体感のある会場になりながら、時折バレンティノ伊賀さんのイケボが響き渡ります「俺から出たものも星屑と同じ?最高ー!」(笑)
そして、亀さんが歌ってためっちゃ早いところもしっかり歌いこなすいくちゃんさすがでした。

【ウィッシュ〜この願い〜】
もう説明不要というか、
そこにプリンセスがいました。完全なディズニープリンセスが歌ってました。これも生歌唱は大宮が初めてで本当に嬉しかったです。
ウィッシュが終わって
もう生で聴けないなんて、
諦めることは”ない!”でした😊

【HIP】(MAMAMOO)
ウィッシュからのヒップ!
雰囲気がガラリと変わり、そして衣装もダンサブルに変化
妖艶なダンスを披露するいくちゃん
誰ですか、いくちゃんに色気はないなんて言ってる人は?
いくちゃんは普段色気をあえて出そうとしてないだけで色気の塊です!!(言い過ぎ)

【ELEVEN】
HIPから2曲続けてK-POPナンバー🇰🇷
ライブでは離れてる席でもなるべくモニターよりも直接いくちゃんを見ていたいのですが、この曲はもうどうしてもモニターのいくちゃんばかり見てしまいます。
”私を見て””私を見なさい!””こう言うのが好きなんでしょ?”
と言わんばかりの妖艶なカメラ目線で
心を掴まれまくり、所々の表情に釣り上げられまくりでした😍
もう一度言います、誰ですかいくちゃんに色気はないなんて言ってる人は!?(確かどこかで本人が言ってた気がします笑)

-MC-
いく「K-POPから2曲披露しましたー」

から始まるMC
そこから衣装の話に👚
ダンスも披露するため、着脱式で変化できるように作ってもらったようです。

いく「お腹出してみちゃいました😙えへへ♪
この衣装鏡がついてるんですー。なので照明が反射しておでこ焦げちゃったらごめんなさいー😏」

確かにレーザービームピンポイントで収束したら焦げるかもしれないけど🤣
よっぽど集中させないと無理よ🤣
おとぼけトークでしっかりと会場の笑いをとっていました(笑)

いく「ここからもう後半戦です!」

会場「えええええええええええええええええええええええええ」

いく「あははは🤣すごい!今までで一番早い反応🤣
でもさ、あっという間なのっていいことだよね!え?違う?
なんかさ、暇だなーつまらないなーって時って時間が長く感じるけど
本当に楽しい時ってあっという間に感じるじゃない?」

本当にそうなんですよね。あっという間に感じると言うことはそれだけ楽しかったと言うこと。
これ以上ない空間にいたら時間なんて一瞬に感じるのも無理ありません。
でも、この楽しすぎる時間がずーっと続けばいいのにって思うのも事実です(笑)

「【渚のシンドバット】(ピンクレディー)
曲前に

いく「ここからはみんな立ってくださいー
次の曲ではみんなにコールをしてもらいと思います。往年のアイドルさんの曲で、とある部分で名前をコールする部分があるんですが、いいな〜っめ思って、私もいくちゃんって愛称があるので呼ばれたーい。」

とお名前をコールされたい願望があることを告白(笑)

いく「ここだ!と思うところでお願いします!」

いくちゃんにコールしてくれと言われて火がつかない訳がありません。

ここかと思えば またまたあちら 浮気なひとね
(いくちゃーーーーーーーーーーーーーーーーん!)
サーフィンボード 小わきに抱え 美女から美女へ
(いくちゃーーーーーーーーーーーーーーーーん!)

案の定会場は完璧なタイミングでシンクロ
軽快に踊るいくちゃんもかわいく、コールも大成功で大盛り上がり
いくちゃんも満足そうでした😊

【め組のひと】(ラッツ&スター)
いく「良かったら一緒にフリをやってくださいー♪」

簡単で有名なフリなのですぐに対応できました!
モニターにタイミングを映してくれていることもあり、会場みんなで「めっ!」もしっかり揃って一体感👍
この曲が初めての方もBメロから踊ってる人もいましたね。
いくちゃんの曲でも手遊びくらいの簡単なフリをみんなでできる曲がほしいなと思いました♪
粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ!

【勝手にシンドバッド】(サザンオールスターズ)
lalalalalala lalala lalalalalala lalala
lalalalalala lalala~♪
今何時!!!!

またまたファンも一緒に参加できる歌が続きます😆
タオルもぶんぶん振り回し大声で歌いました!
laの音が低くてあまり大声にはなりませんでしたが(笑)

そして間奏でバンド紹介!
ギター:香取真人!
ベース:一本茂樹!
ヴァイオリン:今野均!
ドラム:田中陽!
バンマス・キーボード:伊賀拓郎!

各々が一流のiku’s funky band、紹介されると最高の演奏で盛り上げていきます。
そんな中バンマスの伊賀さんが演奏もそこそこに何かやってましたが3階からはよく見えませんでした笑
後日、本人のXよりツアーグッズ紹介ソロをやっていたことが判明しました🤣

正直、このバンドの面々の演奏を聴きに行くだけでお金を払う価値がありすぎで本当にこんな人たちがいくちゃんを支えていてくれることに感謝しかありませんでした。

そして最後はいくちゃんの煽りで
lalalalalala lalala lalalalalala lalalaの大合唱!
煽りに煽られて、負けてたまるかーーーー!!!と身体中の酸素を絞り出しまし、タオルぶん回しまくりました!
楽しかったーーー♪です😆

【アイドル】(YOASOBI)
いくちゃんの歌うこの曲を聴きたい人は以前から本当に多かったのではないでしょうか!
オリジナルの歌の中にもコールが入っている、演者とファンが一緒に盛り上がるには最高の一曲、有名で誰もが知っているこの曲で会場のボルテージは最高潮

へい!へい!へい!へい!!!!!!!

ここで完全に喉がぶっ飛びました🤣
がむしゃらに腕を突き上げ、がむしゃらにコールし、身体も心も超加熱🔥
最高の空間です。
歌だけにとどまらず、立ちながらのピアノ演奏でロック魂を見せるいくちゃん
何もかもが最高の時間でした。

-MC-
最高潮に盛り上がった会場そして

いく「次が最後の曲です」

会場「ええええええええええええええええええええええ」

いく「あははは🤣今日2度目のええええええいただきました🤣」

いくちゃんと会場が本当に一つになっている感じる空間
そんな中いくちゃんが語ります。
※ニュアンスでお伝えします。

いく「私もまだデビューしたばかりのヒヨッコ
持ち曲も増やしたい
始まる前はすごく不安だったりする
でも始まると心地よくて
みんなが私を盛り上げてくれる
嫌なことがあってもみんながいるから前に進める
みんなで長い道のりを歩いていきたい
ファンのみんな一人一人が大切で、私には必要です。
みんなに元気を与えられたらなって思うし、
だから、私もみんなを頼らせてね」

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

当たり前だーーーーーーーーーーーーー!
いくちゃんが頼ってくれたら、これ以上の喜びはないです!!

いくちゃんは、本当にファンとのつながりを大事にしてる
思ってた以上にファンを頼ってくれている
すごく大きな存在に見えるけど、
すごく不安も感じるし、悩むし、どうしようもなく叫びたくなる時もある
どこにでもいる等身大の普通の女性
なんでそんな普通の女性がこんなに輝けるんだろう
才能、努力、運、色々な要素があると思う
でも、今生田絵梨花を生田絵梨花として輝かせているのは
<みんなに喜んでほしい>この想いの強さ

”この願い”が中心となって他の要素が重なることで彼女を恒星のように輝かせているんだなと納得しました。
そしてそんな強い願いを持つ彼女が、会場のひとりひとりに語りかけるように歌います。

【だからね】
力強く、それでいて優しく、歌詞を噛み締めるように歌ういくちゃん
「ぬくもり届けにいくからね」目を潤ませながら歌うその表情は愛に満ち溢れていました。
会場の誰もが”ひとりじゃない”と感じたはずです。
ありがとう、いくちゃん

-アンコール-
だからねを歌い終え下手にはけていくいくちゃん。
そして間髪入れずに起こるアンコールの手拍子。
椅子には座りますが、会場の熱はそのままに主役の再登場を待ちます。

程なくして、アンコール用の衣装に着替えて再度下手からいくちゃんが出てきます。
今回のアンコール衣装は、大宮の時と同じアレンジTシャツで登場!
(Type Hと私は勝手に名付けてます。とあるFFさんがこのTシャツを再現しいくちゃんに認知されている為)

いく「アンコールありがとうぅ」
いく「日曜22時に…」

会場「ひゅううううううううううううううう!!」

いく「ええええ、まだ日曜22時しか言ってないのに😳
みんなさすがだねえ!!!
ちゃんと言わせてください😊
日曜22時に初の主演ドラマ【素晴らしき哉、先生】が始まりましたぁ♪」

りお先生の役柄やドラマに対する思いを語るいくちゃん

いく「ドラマの主題歌をなんと竹内まりやさんが担当してくださって、私もコーラスとして参加させていただきました。
この曲は竹内まりやさんがりおのことを思って書いてくれて、私も車の中でこの曲を聴いて励まされて泣いちゃいました。
今日はこの曲歌わせていただきます。」

「歌を贈ろう」(竹内まりや)
いくちゃん自身も励まされたこの曲。
優しく、丁寧に、穏やかに、でも届けようとする強い想い。
そんなことを感じながら、会場全体がしっとりと聴いていました。
この歌がこれきりのカバーはもったいない。
どうにか映像に残してほしいと心から思いました。

-写真撮影-
穏やか空気から一点楽しい写真撮影!
今まではご当地のポーズで写真を撮ってきて、今回はどうするーという話に。
会場から「ハチ公!」との声があり即決定。
ハチ公だけどどんなポーズにするー?といくちゃんが聞くと
伊賀さんがリアルハチ公ポーズを提案🐕(笑)

いく「私一応女だし、あまり足をひらくのはあまり〜🤣」

と、そこで会場の女性から手を耳に見立てたワンちゃんポーズが提案され
それに決定、無事(かわいい方の)ハチ公ポーズで集合写真を撮りました🐶

-MC-
いく「レミゼラブルで、ファンテーヌ役が決まりました。
これまで、コゼット、エポニーヌと演じさせてもらってきて、
正直ファンテーヌはいつかやりたいとは思ってはいましたが、まだ早いかなと思っていました。
だけどエポニーヌが亡くなったのが今の私と同じ27歳で、演出家さんからも今のいくちゃんの年齢でファンテーヌをやるのがちょうどいいって言ってもらえて、前向きに頑張ろうって思えました。
今日はそのレミゼラブルでファンテーヌが歌う「夢やぶれて」を歌いたいと思います。」

え!!???
前回の宮城公演で披露されたのは知っていたけど、「歌を贈ろう」を歌ったから今回はないのかと、仕方ないよなって諦めてました・・・。
まさか「夢やぶれて」もやってくれるなんて・・・・。
もうこの時点で鳥肌でした😭

「夢やぶれて」(レミゼラブルより)
いくちゃんが、スッとファンテーヌに変わっていく。
本格的な稽古はこれからだろうし、きっともっと掘り下げていくでしょう。
でも今、そこにいるのは確かにファンテーヌでした。
舞台にファンテーヌが降り立つと、私も自然にミュージカルを見る姿勢に。
そっとペンライトを消し、座席に背中をつけ、手にはオペラグラス。

その華奢な身体から放たれたその歌声は会場の空気を一変させる。
誰もが固唾を飲んでじっと彼女を見つめる。
ファンテーヌが歌い終えた時、一つの物語を見終えたような満足感に包まれました。

-MC-
いく「次が本当に最後の曲です。
この曲は、私が作詞作曲した曲です。
誰とも比べることはできないという意味で、誰かと比べて自分なんかって思っちゃうこともあるけど、それは大切にしているからこそ
好きなことなのにネガティブな気持ちが浮かんできて、どうしてってなることもあるけど、それは大事だからこそ生まれる感情なんだなって。」

この言葉を聞いた時、だからねの前のMCの言葉と重なっていくちゃんはファンの一人一人を見ていて、誰とも比べられないほど一人一人を大事に思ってくれてるんだなと感じました。
自分も一緒、辛い時や悶々とすることもある。
私も一緒だよ。でも”あなた”がいるから頑張れる。
”あなた”がかけがえのない存在ですと、一人一人に直接語りかけてくれているような、そんな感覚でした。

「No one compare」
このライブを締めくくる曲。
モニターには歌詞が表示される。
歌詞が全て表示されたのは、「だからね」と「No one compares」の2曲だけ。
多分これが、今いくちゃんが私たちに届けたい言葉なんだと思う。
どこか切ないそのメロディ、美しいピアノの旋律
語りかけるように歌ういくちゃん
夢やぶれての時とはまた違う、【生田絵梨花】の想いが流れ込んでくる。

ありがとう、いくちゃんへの感謝の気持ちが溢れてきて目頭が熱くなりました。

-終幕-
最後の曲を歌い終え、iku’s funky bandのメンバーと並ぶいくちゃん。
清々しいその表情と姿は満足感に溢れていました。
そして会場の誰もが同じ満足感で溢れていました。

最高の時間、最高の空間、最高のパフォーマンス、最高の想いをありがとう。
もう感謝の言葉しか出てきません。
本当に本当にありがとうございました。
また会いに行くね😊

-公演終了-
さて、私もかなりアツくなってしまいました。
感情が溢れすぎて上手く視聴者の皆様に伝わったか些かの不安はありますが、生田絵梨花さんの魅力が少しでも伝われば幸いです。
どうやらなおさんも会場から外に向かっているようですので、一旦CMです。

そろそろ会場で配られたアデカレー片手になおさんが外に出られたようですので、ライブ直後のなおさんに繋いでみましょう。

NAO:なおさーん。

なお:はいいいいい😦

NAO:なおさん???

なお:ああ、すいません・・・ちょっとあまりの感動に放心状態でした💦
レポートも全くできなくてすいませんでした💦言葉にできないほどの感動がありすぎて・・・

NAO:いや、あれだけのものを見せられたら無理もないです。
聞くまでもないと思いますがライブどうでしたか?

なお:ざいごうでじだぁああぁ😭😭😭
最高以上の言葉が欲しいですぅ😭😭😭

NAO:どれだけ楽しかったかはしっかり伝わりましたよ。
これからFFさんと会う約束があるんですよね?あとは引き取りますよ。

なお:ありがとうございます🥺
以前から仲良くしてくださってるお二人に自家製の梅干し渡してご挨拶してきます!
ほとんど仕事してなくて申し訳ありませんでした🥺

NAO:いえいえ、それではありがとうございました。

<エンディング>
さて、特別番組「ERIKA IKUTA Tour2024 "capriccioso" in LINE CUBE SHIBUYA Day1 レポート」いかがでしたでしょうか。
生田絵梨花さん本人はヒヨッコと言いましたが、この公演を通じてどれだけの感動を与えたのか。
それは会場を出てくる皆さんの表情を見れば一目瞭然ですね。
ライブが終わってしまった喪失感も多少はあると思いますが、その目には確かに満足感と明日への活力が溢れています。
彼女は紛れもなく
【人の心に影響を与えるアーティスト】です。

そんな生田絵梨花さんをこれからも注目し、応援し続けていきたいと思います。
会場でお会いしてくれた皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

お見苦しい点も多々あったかと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございました。
最後はこの言葉で終わりたいと思います。

「いくちゃん大好きです!!」

[番組出演者]
NAO・なお:生田絵梨花さんの人生そのものを応援するファン。
いつからファンなのかは明確に覚えていないが、2017年「ロミオ&ジュリエット」を皮切りに以降は最低1公演は全てのミュージカルを観劇。
生田絵梨花さんが乃木坂46を卒業すると、コンサートにも参戦を始める。
Xアカウント:@erika_musical

SPECIAL THANKS:レポを書くに当たり記憶を記憶を補完してくださったFFの皆様


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