【レポ特番】ERIKA IKUTA Tour2024 ”capriccioso” in パシフィコ横浜 Final
<オープニング>
皆さんこんにちは!
先日、生田絵梨花さんのライブツアー「capriccioso」のファイナルがパシフィコ横浜で行われました。
そこで、前回の放送から約1ヶ月で再び特番を放送させていただくこととなりました。
前回の放送を先にご覧になりたい方はこちらからご覧ください。
今回もMCは私「後日のなお」ことNAOが務めさせていただきます。
さて今回のツアー「capriccioso」ですが、
7/3【埼玉】大宮ソニックシティ・大ホール(2,500)
7/14 【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール(2,500)
7/16【大阪】フェスティバルホール(2,700)
8/11【宮城】東京エレクトロンホール宮城(2,115)
8/21.22【東京】LINE CUBE SHIBUYA(1,956)
※()内はおおよその座席数 舞台の組み方などにより変動の可能性あり
と、これまで5会場6公演が行われてきました。
そして9月20日、満を辞してパシフィコ横浜(5,000)にてツアーファイナルを迎えました。
生田絵梨花さんはこのツアーの間に初の主演ドラマ「素晴らしき哉、先生!」の撮影も同時進行で行っており多忙な中、チャレンジングなセットリストに挑んでいました。
そしてこの番組、そのツアーファイナルのレポートをする番組ですが、詳細な内容などはオフィシャルレポの記事や他の方のレポですでに広まっておりますので、こちらは感情重視なレポート番組となります。
それゆえ人によっては拒否反応もあるかもしれませんのであらかじめご了承ください。
また、ライブ中の生田さんの発言に関しては私の記憶から放送しているためニュアンスでお伝えしていたり、他の方のレポを参考にさせていただいている点もご了承ください。
さて説明もそこそこに、ここで本日はスタジオにゲストをお呼びしています。「ライブ終演後帰宅済のなお」ことナオさんに来ていただきました。
ナオさん、先ほど家に着いたばかりでお疲れかと思いますが、本日はよろしくお願いします。
ナオ:よろしくお願いしますー♪
NAO:ついにファイナルが先ほど終演を迎えたわけですが、今の気持ちを率直に教えていただけますか?
ナオ:はい、正直かなり大興奮で抜け殻状態です😅まず今回のファイナルなのですが、まさしく集大成と言えるようなステージでした。
NAO:おお、それは具体的にどのようなことででしょうか?
ナオ:【ギアが一段上がった】そう言えると思います。
NAO:ほう、それはどういった意味なのか、この後のライブを見ながら感じていきたいと思います。ナオさんありがとうございます。
それではここで、現地と繋いでみましょう。
9月20日のパシフィコ横浜にいる「ライブ前のなお」さーん
なお:はーい!こちらパシフィコ横浜から中継しておりますなおです!
NAO:よろしくお願いします。なおさん今はどう言う状況ですか??
なお:はい、先ほどまではGPSで場所晒してそこに来てくれたFFさんとご挨拶させていただいてました!
今はさらにご挨拶したい方を探して動いてるところです♪
NAO:今回もかなりの方とご挨拶できたようですね。
なお:はい!みなさん気さくに話しかけにきてくれて嬉しいです♪いくちゃんのファンは素敵な方が多いですね☺️
会場は楽しく交流する人、静かにその時を待ってソワソワする人など皆さまざまな形でその時を待っています♪
NAO:始まる前の高揚感ってたまらないですよね。
なお:はい、むしろ始まってしまったら終わってしまうので始まってほしくない気持ちまであります(笑)ジレンマです(笑)
まさに「求めているのになぜ苦しくなるの?」です!
NAO:No one comparesの歌詞にかけて気持ちを伝えてくれてありがとうございます。そのほか気になったことなどはありますか?
なお:はい!あります!!先ほどポストカードをもらいに行った際に祝花を見てきたのですが、こちらをご覧ください!
NAO:こ、これは気になります!
なお:ですよね!すでに発表済みのものなら作品のタイトルを入れるはずですし、何もないのに祝花を送ってくることもないと思います。と言うことは?
NAO:未発表の作品がある。またはこれから撮る予定の可能性が非常に高いですね。これは上がります!!
なお:ですよね!もうこれ見ただけでテンションぶち上がりでした!
NAO:10月中旬現在でもまだこれに関する情報は出ていないのでこれからの発表を心待ちにしましょう。
なお:ですね♪ ちなみに今回のポストカードも最高でした!
NAO:これは宝物ですね。なおさんありがとうございます。
会場に入りましたらまたお繋ぎしますのでお願いいたします。
なお:はい!わかりました!それでは一度失礼します。
NAO:ありがとうございます。それではここで一旦CMです。
NAO:CMに魅入ってしまいそうですが、ここでなおさんが会場の席に到着したようなので繋いでみましょう。なおさーん
なお:はーい、無事座席につきました!今回はこちらの席からお届けいたします!
NAO:1階の中ほどですね、そこからの景色はどんな感じですか?
なお:はい、中程は中程なんですけど、どうやら座席の9列目くらいまでは使用していないので実質18列目くらいでかなり近く感じます!これはテンションさらに上がってきましたー!!!
NAO:ほんとですね!これは嬉しいですね♪
ではなおさん、そのままライブを楽しんでください。あとはこっちで引き取ります。
なお:え??実況はいいんですか??
NAO:はい、だって前回始まった瞬間から発狂しててそれどころじゃなかったじゃないですか(笑)あとは私とナオさんに任せてとにかくその瞬間を楽しんでください♪
なお:面目ない…、ありがとうございます!全力で応援してきます!
NAO:よろしくお願いします。それでは間も無くライブが始まりますが、ここからは私NAOとゲストのナオさんでお送りして参ります。ナオさん改めてお願いいたします。
ナオ:つい先ほど見てきたばかりなのにもう一度見れるの贅沢すぎますね。こちらこそよろしくお願いします!
NAO:会場もだいぶ席が埋まってきました。間も無くcapricciosoツアーファイナルが幕を開けようとしています。会場の期待もMAXまで上がっていそうです。
さあ、照明が暗くなりました、ついに始まります!!
【開演】
NAO:まず最初にiku’s funky bandの面々が下手より出て参りました、会場から大きな拍手が👏👏
そして…それに引き続き
ナオ:きたー!!!!!!!!!
NAO:生田絵梨花さんも登場です!髪型はハーフアップ!ナオさん、どうですか
ナオ:かわいすぎてなんも言えねー!です✨✨
NAO:ナオさんすでに語彙力ぶっ飛びましたね(笑)でもわかります、本当にかわいい…、そして生田さんがピアノへ向かう。最初の曲はこちら!
M01【Laundry】
NAO:ファイナルもEPのリード曲、Laundryからのスタートです!
ナオ:・👏・👏・👏・👏
NAO:さあ、スタジオゲストなのも忘れてナオさんが横で裏拍の手拍子をしていますが、会場も手拍子に包まれています。
心地よいグルーヴ感で会場がすでに一体化していますね
ナオ:それだけじゃありません。見てくださいあのいくちゃんの表情を!
歌詞に合わせてコロコロ変わる表情がすごいんです!
NAO:本当ですね、今回の表情の変化ちょっとすごいかもしれないです。
これだけでもうiku`s worldに一気に引き込まれていきます。
さあそして次の曲はこちら!
M02【I’m gonna beat you!!】
NAO:2曲目も以前から引き続きI’m gonna beat you!!です
ナオ:ふあああ、いくちゃんノリノリだー♪
NAO:いやーすごいですね、ピアノを弾いているのにまるで踊っているようです!しかも弾きながらほとんど客席に目線を贈ってますね
ナオ:いくちゃんが一緒に踊ろうと言ってくれてるかのようです!そしてまたここでも表情がコロコロ、かわいすぎる!!
NAO:最後に腕を払って決めました!!まだ2曲なのに盛り上がりがすごいです!
【MC1】
いく「すでにとってもとっても満たされた気持ちですが、ここから皆さんの忘れられない1日になるよう頑張っていきたいと思います!」
ナオ:もうこの時点で忘れられない1日になりましたよね!
NAO:そのようですね!ほら見てください会場のなおさんのニッコニコなのにすでに目が潤んでる表情。あれすでに満たされまくってますよ(笑)
ナオ:仕方ないです。だって最初から最高すぎですもん、でも過去の自分のふにゃふにゃな顔見るのって結構恥ずかしいもんですね(笑)
NAO:それは言いっこなしです(笑)
いく「次もアルバムの曲から、ガーデンと花を歌います」
M03【ガーデン】
いく「ん〜ん〜ん〜 ん〜ん〜ん〜 ん〜ん〜ん〜 は〜あ〜あ〜」
NAO:先ほどまでの2曲とは打って変わってしっとりと始まりました
ナオ:空気変わりましたよねぇ、でもねしっとりだけじゃないんです。しっかり最後まで油断せずに聴いてください
いく「人は出会い別れ 失くしてはまた手に入〜れ〜 それでも守り続けたくて 私のガーデン果てるまで〜!! はぁ〜はあああ〜」
NAO:ラスサビですごい力強い熱唱!グッと圧倒されますね😳
ナオ:でしょう?そろそろ最初に私が行ったこと実感してきたんじゃないですか?
NAO:はい、意味がわかってきました。
M04【花】
会場に響くピアノ(生田絵梨花)、ヴァイオリン(今野均)、ウッドベース(一本茂樹)※敬称略 の美しい旋律
ナオ:ライブで聴く「花」の旋律、何度聴いても贅沢すぎてうっとりしちゃいます。
NAO:こんな贅沢なことある??って思えるほど美しいですね。
ああ、そして生田さんの表情が儚さをより際立たせてますね。
曲が終盤に近づき、フルートの音色(伊賀拓郎)が加わり優雅さを増していきます。
ナオ:はぁぁぁ、幸せだ…。
【MC2】
いく「みなさんにひとつ聞いていいですか?私、ファイナルって言った?
言ってないよね!?言ってないよね!なんで気づいたかっていうと、みんなのペンライトが『ファ〜イナル、ファ〜イナル』って念が聞こえてきて、みなさんの怨念(?)で気づくことができました」
NAO:ふぁ!?
すいません、突然の振り幅に変な声が出てしまいました💦
ナオ:本当にさっき歌ってた人と同一人物なのかと思うほどのギャップですよね(笑)ここ私も会場で爆笑してました🤣
多分誰も気にしてなかったと思いますが、自分の中できっと「ファイナルーーーー!!」「ふーーーーー!」ってやりたかったんでしょうね笑
いく「緊張もあってふわふわ〜と宙に浮いて浮き足立ってしまっていたところをみなさんに引き戻してもらえました。ここからは地に足をつけて、やっていけたらと思います!」
NAO:緊張してたんですね、全くそうは見えませんでした。
ナオ:すごい伸び伸びやってるように見えましたもんね!それを見せないようにするプロ意識がすごいですよね!
<チャレンジコーナー>
NAO:さあ、続いては恒例のチャレンジコーナーです。生田さんがアコースティックギターの準備をしています。
???:頑張ってーーーーーーーーーーーーー!
NAO:会場に響くあの声は…、やっぱりなおさんですね😅
ナオ:前回の渋谷でレスもらえて完全に味をしめましたね(笑)
いく「ありがとう💕みんな応援してくれるの優しいなぁ」
NAO:しっかり今回もレスもらって幸せそうな顔してますね。
しょうがない人です(笑)
M05【ビートDEトーヒ】
いく「それでは曲名は言わずに始めたいと思います。
とりあえずポップなビートで〜♪」
NAO:ギターも安定感出てきましたね
ナオ:そうですね♪もちろんピアノに比べるとこれをメインにするには心もとないですが、チャレンジとしては紛れもなく成功!と言えますね
特筆すべきは、このギターの練習をどれだけ多忙の中でやってきたかってことなんですよね。それでもしっかり披露できるところまで仕上げる。
この結果を出すところ、ずっと昔からやり続けてるから本当に尊敬しかないです。
NAO:おっしゃる通りですね。そこが彼女の人を惹きつける魅力を生み出しているひとつなのは疑いようがないです。
さあ、見事なギターチャレンジ披露していただきました。
いく「今回のツアーでは、ギターに挑戦した記念に客席にピックを投げています!ピックの大きさ的にサインは書けるんだけど、毎回謎に『IKU』って書いてました。今回は特別に3日枚中1枚だけサインを書きました!今回だけのレアピックです!」
いく「ギター投げも上手くなってると思う!」
会場:ざわざわざわ(ギター投げって言ったよね?)(いくちゃんピック投げだよー)(本人気づいてないなあれ笑)(きゃー!ギターも投げてーーーー!)※()内は客席の心情を想像
NAO:ピック投げをギター投げと言ってしまい会場がざわついています…
ナオ:本人全く気づかないところがまた面白いですよね(笑)
ギター投げって、どこぞのロックバンドか!?とツッコミたかったです🤣
NAO:今回の評価は香取さんがいないので今野大先生にしてもらうようですね。チャレンジコーナーになっていないくらい上達したと評価をもらい生田さんもご満悦の様子です。
今野大先生「次は何に挑戦しますか?」
いく「私、夢があって、去年はヴァイオリン、今回はギターに挑戦して、バンドメンバーの方に先生になってもらってるんですよね。
ドラムやコントラバス?(ウッドベース)にも挑戦してみたいです!
それでもう一個夢があって、ドラム、ベース、キーボードもできるようになって、全部の楽器でビートDEトーヒを演奏したいです!」
今野大先生「一人でどうやるんですか?
いく「舞台を駆け回って!!私また勢いで言っちゃてますか?
今野大先生「(食いぎみに)そうですね」
ナオ:今野さんぶった斬りました🤣
NAO:バッサリでしたね(笑)
でも実際のところライブでやるのは難しそうですけど、映像でならいけますよね!どうしてもライブでやりたければ、時間はかかりますがループマシン?みないなものを駆使すればできなくもないでしょうね
ナオ:本当にやっちゃいそうで恐ろしいです🤣
いく「今野さんはいつも私が突っ走ってしまいそうになるところを制してくれる存在なんです。今日も毎回ギターを弾くときには音の響きを聞けるように、イヤモニを外してるんですけど私今日外し忘れてて…
そのときに今野さんが『イヤモニ!イヤモニ!』って教えてくださって、食卓で「左手!左手出して!」って教えてくれるお父さんみたいで。
いつも支えていただいてます。
NAO「今野大先生改め、今野パパですね」
ナオ「本当そう🤣今日から今野パパとお呼びすることにします!(笑)」
<ディズニーコーナー>
いく「ここからはディズニーコーナーです!あ、ペンライトを紫にしていただいてありがとうございます。ディズニー100周年記念作品の『ウィッシュ』にヒロインのアーシャとして出演させていただきまして、オーディションの合格発表を聞いたのが、前回のツアー中ライブ終わりの楽屋でした。ファンのみんなに一番に報告したいと思いました。
ディズニーの方にこれからは自身の持ち曲としてライブで歌えますねと言っていただいて、今回のツアーで実現できて嬉しいです。」
ナオ:こちらも聴けて嬉しいです😭
M06【ようこそ!ロサス王国へ】
NAO:軽快なリズムで始まりました、王国へと誘うナンバー「ようこそ!ロサス王国へ」!
ナオ:その軽快なリズムに合わせて踊りながら、演じるように歌ういくちゃんがかわいすぎです✨✨
いく「聞いて!」
NAO・ナオ:聞きます!
NAO:ハモりましたね🤣
M07【誰もがスター!】
いく「みんなも一緒にスター!って歌ってください」
ナオ:さあ、1回目のコールポイント来ましたよ!NAOさん大丈夫ですか?
NAO:ふふふふふふ、アイドルのライブは行ったことありませんが某テクノポップ3人組のライブで慣らした私を舐めないでいただきたい。任せてください!
ナオ:なんかキャラ変わりました?笑
さ、練習もしたところでスタートですね!「誰もがスター!」
いく「空も森も星も〜心も繋がってる〜教えてあなたはだぁれ〜、君は🎤」
NAO・ナオ:スター!!!!
ナオ:完璧でした♪
M08【ウイッシュ〜この願い〜】
NAO:テレビや映画館で何度も歌唱を見てきましたが、やはり生のアーシャは違いますね
ナオ:上手く表現できないんですが、デジタルを介さずに直接伝わる振動というか耳ではなく肌で聴いている感覚になるんですよね。
アーシャという直向きなヒロインの想いがのせられた振動(波が)身体全体に押し寄せてくる気がします
NAO:感覚的ですがなんとなくわかります。厳密にいえばマイクやスピーカーを通しているのですが、いくちゃん自身から直接発する何かを感じるのかもしれないですね。
ナオ:いくちゃん最高だよーーーー!!!
<K-POPコーナー>
M09【HIP-Japanese Ver.】(MAMAMOO)
NAO:一度下手に下がった生田さん、衣装をダンサブルにチャンジして次はK-POPのナンバーHIPです!
ナオ:ここのいくちゃんすごいです!
NAO:なんかダンスも妖艶さが増してますね😳
めちゃくちゃセクシーです。
いく「顔 肩 脚 HIP!!」
NAO:うわー!今のHIPめちゃくちゃやばいです!
なお:ですよね!!色気と力強さがずしーーーん!です!」
NAO:ファ、ファイナルだ・・・。
M10【ELEVEN-Japanese Ver.】
ナオ:ちょっとHIPからのELEVENで畳み掛けられる危険ですね…
NAO:誘惑されまくりですね。わかります。
ナオ:ELEVENはAutumn tourでも見ましたけど確実に妖艶さのレベルが上がってますよね
NAO:そのようです、以前から破壊力抜群だったモニターに映る挑発的な目線ですが、一段階レベルが上がってます。
以前は、「これが好きなんでしょ?💕」って感じだったんですがファイナルは「私に平伏しなさい!!」みたいに余裕のある女王様感が出てますね!!
さっきまでディズニーヒロインだったはずなんですが…」
NAO:ナオさんが冒頭で言った事、
「ギアが一段上がった」この意味がわかります。
より楽しく、よりしっとりと、より妖艶に、全ての表現が1段上がっていて、それゆえにギャップというかメリハリがすごいです。
ツアー回ってきて得た自信や、ツアーラストの意気込みなど全て詰まってファイナルにふさわしいパフォーマンスを見せてくれています!
ナオ:あー、もういくちゃん!!ついていきます!!
NAO:魅了されまくりですね(笑)
【MC3】
いく「K-POPから2曲披露させていただきました♪ HIPはすごく中毒性がある曲で、アイドルを卒業してからあまり踊る機会もなかったのですが、久々にダンスもしてみました。ELEVENは昨年のツアーでとても好評で、アルバムにも収録させていただきました。」
いく「ここからは後半戦に入っていきます。」
いく「後半戦、盛り上がっていけますかーーーーー!!!」
会場・なお「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
いく「次は懐かしのアイドルソングを歌います。その中で、名前のコールをお願いしたいです。初めてって方も、屈強なアイドルファン出身の方がリードしてくれるはずなので、一緒に声を出してくれたら嬉しいです!」
M11【渚のシンドバッド】(ピンク・レディー)
ナオ:前奏でぴょんぴょん跳ねるのめっちゃ可愛いんですよね♪
NAO:ノリノリで生田さんも楽しそうですね。
あ、ナオさん来ますよ!
いく「ここかと思えばまたまたあちら浮気な人ね〜」
会場:いくちゃーーーーーーーん!
いく「サーフィボード小わきにかかえ 美女から美女へ〜」
会場:いくちゃーーーーーーーん!
ナオ:やっぱコールがあると盛り上がりますね!!
NAO:会場も屈強なアイドルファン出身の方々を筆頭に一丸となって盛り上げていますね!!
M12【め組のひと】(ラッツ&スター)
いく「みなさんもよかったら一緒にフリをやってください〜」
ナオ:このフリ知ってたし、簡単だからめちゃくちゃノリノリで踊りました(笑)
NAO:一緒にできるフリとか楽しくていいですよね♪ 生田さんのオリジナル曲でもこういうの作ってくれる嬉しいですね。
ナオ:本当にそうですね!こういうのはライブで盛り上がるからあったら最高です!
NAO:この今日も生田さんニッコニコで楽しそうです♪
いく「粋な事件(こと)起こりそうだぜ」
いく・会場「めッ!!!」
M13【勝手にシンドバッド】(サザンオールスターズ)
ララララララ〜ラララ〜ララララララ〜ラララ〜
ララララララ〜ラララ〜♪
NAO:会場の熱がどんどん上がっていくのを感じます。それに合わせて生田さんのテンションも上がっていくようです。
ナオ:ファンもみんな無我夢中ですよね、楽しく仕方なかったです😁
いく「バンド紹介します!」
いく「ドラムス!田中陽!」
会場:ひゅーーーーーーーー!
いく「ベース!一本茂樹!」
会場:ひゅーーーーーーーー!
いく「ヴァイオリン!今野均!」
会場:ひゅーーーーーーーー!
いく「ギター!堀崎翔!」
会場:ひゅーーーーーーーー!
いく「バンマス・キーボード!伊賀拓郎!」
会場:ひゅーーーーーーーー!
NAO:iku’s funky bandの面々が紹介され、会場はタオルをぶん回しながら大歓声に包まれています!
ナオ:本当にこのメンバーの演奏聞けることの幸せを噛み締めるべきだなと感じます。そしてこの一流の方々がいくちゃんを評価して支えていることが何より嬉しいですね!こんなイケおじになりたい…
NAO:もうすでに結構おじさんですけどね(笑)
さあ、バンド紹介も終わり一気に生田さんもあおってきます!
期待に応えようと会場もラララの大熱唱!!
そして、この熱は次の曲で最高潮に!!!!!!!!!
M14【アイドル】(YOASOBI)
いく「天才的なアイドル様!!!」
会場:ひゅーーーーーーーーーーーーーーー!
ナオ:もうどうなってもいい!ここで全てを出し切らなきゃ意味がない!
いくぞぉぉぉ!
NAO:ナオさん、ここスタジオなの忘れてるようです…でも、
もう私も我慢できません!いくぞぉぉぉ!!
いく(会場)「誰かを好き(おい!)になること(おい!)なんて私(おい!)わからなくてさ(おい!)
嘘かほんとか知り得ない そんな言葉にまた一人落ちる
(おい!おい!おい!おい!おい!おい!おい!おい!)
また好きにさせる!!」
全なお:ひゅうううううううううううううううううううううううう
いく「あぁ やっと言えた それは絶対嘘じゃない あいしてる」
会場:おい!おい!おい!おい!
おい!おい!おい!おい!
おい!おい!おい!おい!
おい!おい!おい!おい!
いくピアノ「ダララララン♪!!」
全なお「ひゅううううううううううううううううううううう!!」
【MC4】
いく「みなさん愛してま〜〜〜〜〜〜す!」
NAO:みぃぃぃぃとぅぅぅぅぅぅ!!!
いく「いやぁ、この瞬間この瞬間日本で、いや世界で一番アツかっ自信があります!陸で溺れそういなったのは初めてです!🤣」
ナオ:めっちゃ弾け飛びましたね!!!
NAO:は!!!私としたことが完全に我を忘れてしましました💦
お見苦しい点失礼いたしました
ナオ:いや、あの興奮は何日経過しようが忘れられるものじゃありませんよ!仕方ないです(笑)
NAO:ありがとうございます😅
さあ、いくちゃんのMCは続いておりますのでそちらに注目しましょう。
いく「次で最後の曲になります」
会場:えええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
いく「あはは、いつもこの流れやってもらってるけど、今日は心からのえ〜!な気がしますね」
ナオ:いつも大体心の底から え〜!ですけどね笑
いく「こうしてライブをしていると、みなさんから『大丈夫』、『ありがとう』、『聴いているよ』という声が聞こえてくるように思えます。
私が頑張るのはもちろんだけど、みなさんが一生懸命受け取ろうとしてくれていることが伝わってきて、それにすごく感謝してるし、みなさんの大好きなところです。」
NAO:一生懸命受け取ろうというより、受け取りたくて仕方ない感じなんですが、そういうふうに感じて伝えてくれるのはすごく嬉しいですね
ナオ:😭😭😭
いく「今はみんなで楽しい時間を共有できているけれど、ステージに立つまでは、不安に襲われて、ここ、うまくできなかったらどうしよう…とか、ここ大丈夫かな…とか思ってしまうこともあります。
でも、こうした裏の顔ってあえて見せるものではないと思います。
それはみなさんも同じで、みんな今とは違う顔を持っていると思っていて、何か抱えていたり、悲しみや苦しみを抱えているかもしれない。
私は、みなさんのところまで行って『コンコンコン』ってノックしてその顔まで見ることはできないんです。だけど、こうやってみなさんが集まってくれた瞬間に寄り添いたいのはもちろん、みなさんが家に帰って一人暗い気持ちになったときも、『ここにいるよ』って言える存在でありたいと思っています。
今日みたいに素敵な時間を共有したあと、その思い出がみなさんの日常に少しでも思い浮かぶと幸せです。
誰にも会いたくないな、やる気出ないなっていうときに、ちょっと音楽でも聴いてみようかな?と私の音楽を聴いてくれたら本当に幸せなことです。
少しでも、みなさんが、ちょっと出かけてみよう、何かやってみよう、進んでみようと思えるきっかけになれたらいいなと願っています。
みなさんに『大丈夫だよ』と言える存在であれるように、これから進んでゆきたいなと思ってますので、その道をみなさんと一緒に歩んで、みなさんと景色を共有できたららしいなと思っています。」
NAO:生田絵梨花という人は、寄り添いたい・共に歩きたいという気持ちが本当に強い方ですよね。だからこそみんな親近感を感じて安心するし共感するし、何かあれば助けたいって気持ちにさせられんですよね。
このMCに生田さんの本当の思いがぎゅっと込められて感動です。
ね?ナオさん?
ナオ:😭😭😭😭😭😭😭😭
NAO:もう言葉にならないようですね。それでは本編最後の曲を聴きましょう
M15【だからね】
NAO:先ほどのMCで語ったこと、その想いを一音一音にのせて穏やかな表情でありながら力強い歌声で紡いでいきます。
その紡がれた想いが心に直接響くようで、会場の誰もが幸せな気持ちになり彼女を見つめています。
今この会場に溢れているもの、それは紛れもなく「愛」です。
誰かが誰かを大切に思って、共に生きていきたいと願う。
あなたの笑顔が見たい、あなたに幸せになってほしい、あなたの大切なものすら愛おしい。
こんな愛に満ち溢れた空間が世界中に広がってくれれば、きっと争いごとなんてなくなるんだろうな。そう本気で思えるような空間になっています。
NAO:目に涙を浮かべながら、ファンにとっても大事なこの一曲を歌い終えた生田さん。とても穏やかで満足そうな顔をして舞台袖にさがっていきます。
ナオ:いくちゃぁぁん!ありがとうーーー!!!!
<アンコール>
【MC5】
いく「アンコールありがとうございます!
会場:いええええええええい!
いく「現在放送中で主演を務めさせていただいてる『素晴らしき哉、先生!』の主題歌で撮影中にも聴いて励ましてもらった、救ってもらった曲です」
NAO:おお!あの曲ですね。ドラマもこちらの世界では最終回を迎えましたが本当に最高でした。
ナオ:あ!ネタバレやめてくださいね!こっちはまだ5話までしかやってないんですから!
NAO:ご安心ください、このレポの視聴者はみんなこっちの時間軸の人ですから困るのはナオさんだけです😏
ナオ:やめてええええ!あ!ほれいくちゃんが聖也と別れました!って言ってますよ!会場から拍手が起こってます👏👏」
いく「と、思うじゃないですか〜!でもまた衝撃の展開で、私も台本読み進めて衝撃を受けました…。これからどんな展開になるのか、次回の6話もぜひ観てください!」
ナオ:さあ、歌が始まりますので聴きましょう!!
NAO:(笑)
EN01【歌を贈ろう】
ナオ:ホントにこの曲何度聴いてもいい曲ですよねぇ
NAO:本当にそうですね、生田さんがドラマの撮影中に励まされたのもよくわかります。励ましたい!って想いに溢れてる曲ですね
ナオ:気づかないだけで愛は溢れてるって歌詞がホントに好きで、10年と少し前にそのことに気づいた時から自分の人生結構楽しくなったんですよね。
ホントにみんなに聴いてほしい曲です。
NAO:生田さんも大好きなこの曲を穏やかに唄ってくれました。
【MC6】
いく「ADEAKAさんから、お土産をご用意していただきました!」
ナオ:アデカレー!
NAO:このカレー本当に美味しいですよねぇ、まだ1個残ってるので次はチーズナンを買ってきてそれで食べようかなと思ってます♪
パッケージも至る所にこだわりが見えて、最高に嬉しいお土産でした
ナオ:ADEKAさんありがとうございます!!
【写真撮影】
いく「何のポーズにしましょう?横浜っぽいポーズ?ファイナルっぽいポーズでもいいですね」
会場:ぱんだー!大仏ー!しゅうまいー!ラーメン!崎陽軒!肉まん!」
いく「えー、どうやるのみなさんやって見せてよ〜
会場:………
いく「さっきまであんなに盛り上がってたのに🤣」
ナオ:いや、あれですよ。恥ずかしいというより、シンプルにポーズが思いつかなくて(笑)
NAO:そういうの苦手ですよね、私たち(笑)
結果肉まんに決まってパシャリ♪
ナオ:さすがにこれだけ会場が広くなると私たちの位置では顔も判別できませんね笑
NAO:ですがこの中に確実にいた。そう考えるだけで幸せな気持ちになりますね。さあ、そしてアンコールの2曲目は12月に始まるレミゼラブルより、今回生田さんが初挑戦となる役ファンテーヌの曲です!
EN02【夢やぶれて】
NAO:まだ歌稽古中とのことですが、厚みのある歌声にファンテーヌの悲哀が込められていて鳥肌が立つようです。
ナオ:実際身動きも取れずにただただ聴き入るだけでした。会場の空気もガラッと変わりました。これを帝国劇場で聴ける日がさらに楽しみになりましたね!
【MC7】
いく「今までの公演では、次の曲で最後の曲でしたが、ここでみなさんに聴いてもらいたい曲があります。
今回ツアーを回る中で、みなさん一人一人と時間を過ごして、バンドメンバーのみなさんやライブチームと一緒に音楽を奏でて、そこで感じたことを曲にしたいと思って、作ってきました!
伊賀さんが作曲で、私が作詞をした
「シンフォニー」という曲です。
ツアーを回っていく中で、みなさんと一緒に音楽を奏でている感覚があって、それぞれ持っているものは違うけど、同じ場所に集ってぬくもりを渡し合って優しい空間が生まれているんだと思いました。
それで「シンフォニー」という言葉が浮かんで、曲を作ってみることにしました。
みなさんへの気持ちを形にすることができて嬉しいなと思います。」
EN03【シンフォニー】
ナオ:ファイナル、何かあるだろうなーとは思ってましたが、まさかツアー中に詞を書いてたとは想像してませんでした!
NAO:いや本当ですよ。しかもバンドメンバーやライブチーム、そして私たちファンのことを想って書いてくれた曲。
ナオ:こんな嬉しいことはないですよね!!
特別な曲になりますね。
いく「溢れそうな この気持ちが
胸を ぎゅっと 締めつける
ひとりきりじゃ 鳴らせない
その音が 響き合う〜♫」
NAO:手拍子は裏拍で初見では少し難しかったですが、心地よいリズムで歌われるこの曲は今後のライブで最後の曲とかにすると気持ちよく終われそうな感じでしたね。
ナオ:何よりみんなそれぞれ違うけれど、むしろ違うからこそそれが重なり合って素敵な協奏曲が生まれる、みんな違うけどそれがいいんだよと言ってくれているような気がして認められている気がして嬉しくなるメッセージソングでした!
NAO:ナオさん、会場のなおさん見てください。シンフォニー聴きながら嬉しそうな顔でずっと泣いてます。
ナオ:嬉し泣きでホントに幸せそう笑
EN04【No one compares】
NAO:ついに本ツアー最後の曲を迎えました。この時の気持ちをナオさんお聞かせいただけますか?
ナオ:はい、もちろんこれで終わっちゃう。そんな気持ちもありました。
でもそれ以上に頭に浮かぶ言葉は「いくちゃんありがとう」この言葉でした。
NAO:感謝の気持ちが溢れていたんですね。
ナオ:はい、このツアーで終始いくちゃんが私たちに向けてくれた想いは
『一緒に楽しもうね!』だったと思います。
誰も置いてけぼりにしない。この言葉をよく耳にしましたが、それはいくちゃんが私たちひとりひとりと楽しみたい!!って気持ちの表れだと思うんです。すごくひとりひとり大切に想ってくれてるってことだと思うんです。
いくちゃんの言葉にもありましたが、みんな普段それぞれの道を歩んでる。
それぞれがいろんな事情を抱えてる。それはもちろんいくちゃん自身も。
だけど、ここに集まったら。ここに来れなくても気持ちでつながっていれば。
ひとりじゃない。みんないる。辛いことだけの人生じゃない。孤独な人生じゃない。
いくちゃんにとってファンのみんなやバンドメンバー、スタッフさんがいるように、私たちにもいくちゃんが「私がいるよ?」って言ってくれているようですごく心が温まるんです。
このツアーを通じてそのことを強く感じました。
NAO:だから、「いくちゃんありがとう」なんですね。
No one compares、私たちにとっても本当に大事な曲。
客席みんなの顔を見ながら歌い上げてくれました。
【終演】
いく「ありがとうございました!」
NAO:生田さん、伊賀さん、今野パパ、一本さん、田中さん、堀崎さんが手を繋ぎ客席に向かって最後の挨拶をしています。
ファイナルは参加できませんでしたが、香取さんの想いもきっとここにありますね。
鳴り止まない拍手、バンドメンバーが下がった後も生田さんが客席のあらゆる方向に向かって手を振っています。
とてもいい顔をしています。
この幸せそうな顔を見るために応援をしているのかもしれない。
そう感じることのできる笑顔でした。
NAO:ナオさん、本日はライブ後のお疲れの中ありがとうございました。
ナオ:いえいえ、ライブ直後にもう一度ライブを観れるなんてこんな幸せなことないので、また良かったら呼んでください。今夜は幸せな夢が見れそうです♪
NAO:ゆっくり休んでください♪ 会場のなおさんは…まだ放心状態のようですね。
あ、それでも会場を出ながらセトリを打ち込んでますね。やることはやってるようです(笑)
一応、私も同一人物なのでなおさんに代わって謝罪を。
会場出る時に会ったひまわりさん、放心状態すぎて「こんにちわ」と意味不明な声がけしてすいませんでした🙇
ハナさん、くらさん、ずっと私「やばかった」しか言ってなかった気がするけど聞いてくれてありがとうございました。
ぽんさん、歩きながら新鮮なうちに感想言い合えたの楽しかったです。ありがとうございました。
そして、今回事情でライブには参加できなかったけど、ライブ始まるまでずっと一緒に中華街やらカラオケやら楽しませてくれた乃ルさん、いっぱいお話ができて嬉しかったです。本当にありがとうございました。
その他にも名前をあげればキリがないですが、みなさんお会いしてくれてありがとうございます。
いくちゃんを中心に広がる輪はとても心地の良いものです。
これもいくちゃんに感謝ですね。
さて、最後は個人的なメッセージになっていましましたが、この番組もこれで終わりとなります。
また次のツアー後に、放送できる日を楽しみにしています。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
そして、いくちゃん・iku’s funky bandのみなさん、スタッフさん
最高で最強な時間を過ごさせてくれたことに改めて感謝を!
いくちゃん、大好きです!
ありがとうございました😊
[番組出演者]
NAO:ライブ後から時間が経過した後日の人(MC)
ナオ:ライブ後帰宅したばかりのまだ興奮してる人(ゲスト)
なお:ライブの真っ只中にいる人(レポーター)
NAO・ナオ・なお:生田絵梨花さんの人生そのものを応援するファン。
いつからファンなのかは明確に覚えていないが、2017年「ロミオ&ジュリエット」を皮切りに以降は最低1公演は全てのミュージカルを観劇。
生田絵梨花さんが乃木坂46を卒業すると、コンサートにも参戦を始める。
Xアカウント:@erika_musical
SPECIAL THANKS
レポを書くに当たり記憶を記憶を補完してくださったFFの皆様(特にめるさん)及び、オフィシャルライブレポの著者様
終