お久しぶりにどうでしょう
本日もお疲れさまです。
さて、いよいよ私の大好きな番組の最新情報が発表されました。
はい、そうです。
「水曜どうでしょう」です。
最新作が10月28日より北海道を中心に放送開始します。
三重ではいつから見られるのかな?
オンデマンドでお金出せばすぐに見れるらしい。
こりゃ見ちゃうな(笑)
前回は昨年公開された「家、建てます」でした。
どうでしょう班の迷走っぷりがとても印象的で、お決まりの流れや事件、オチまで最高の仕上がりだったと一ファンとしては思いました。
今回はどうでしょう班4人だけで「旅」に出たようです。
水曜どうでしょうといえばやはり「旅」
水曜どうでしょうといえば絶対に「旅の途中の口喧嘩」
今から楽しみです。
アフリカ?え?なんのことですか?楽しかったですよアフリカも。
水曜どうでしょうとの出会いは中学3年生の時でした。
当時のテレビ番組情報雑誌「テレパル」にて紹介されていました。
出演者の大泉洋さんを「パパパパパフィー」を見ていたので知ってたこともあり、メーテレで始まった「どうでしょうリターンズ」の初回放送から今日まで見ています。
中3の自分が抱いた感想は、
「このゆるさはなんだ。これまでに見たことない番組や」です。
30分間はあっという間に過ぎ去り、毎週の楽しみになっていきました。
大泉さんのぼやき。
ミスターの合宿。
藤村Dの笑い声。
嬉野さんのカメラワーク。
どれもが唯一無二の魅力があって、完全にハマってしまいました。
好きな企画は原付で長距離を移動する「カブシリーズ」ですね。
基本的に画面はカブに乗っている出演陣の背中だけで、会話をテロップで出し続けるという斬新な構成なのに、めちゃくちゃ面白いのはもはや驚愕の域でした。
テレビ東京でやってる「出川さんの充電させてもらえませんか」のフレームはまさにこの「カブシリーズ」だと思います。
他にも、サイコロキャラメルを振って出た目に書かれた場所に書かれた移動手段で移動し続けゴールの北海道を目指す「サイコロの旅」や、受験生の合格を祈願するという名目の罰ゲーム「四国八十八カ所シリーズ」も面白いですね。
水曜どうでしょうは2002年にレギュラー放送が終了しています。
その後は、数年に一度の頻度で短期間復活をしています。
DVDも出ており、副音声で今のどうでしょう班の話が聞けるなど、今なお楽しめるコンテンツです。
最新作が始まるまでにこれまでの作品を全て見ておこうかな。
皆さんも是非一度ご覧ください。