クリンナップクリンミセス

好きなマンガ

以前に好きなジャンプマンガについてnoteに書きました。

ワンピース、アイシールド21、ワールドトリガーを紹介しましたね。
しかし、実はジャンプを読むきっかけになったマンガは他にあります。
初めて買ったコミックスも他の作品でした。
今回はそんな自分がジャンプを読むきっかけとなった作品について書きます。

友人の家にて

小学5年生の時に友人の家に遊びに行きました。
64で遊んでいると、友人の兄がビデオを流し始めました。
友人は「丹羽に見せたら絶対ハマってしまうわ」と言っていました。

「すごいよ!!マサルさん」との出会いでした。

衝撃でした。
予測不能な展開がどんどん繰り広げられるストーリー。
キャラクターの意味不明なボケ。
テンポのいいツッコミ。
かっこいい主題歌。
ハマるしかないやろ!という作品に出合ったのです。

単行本を買う

すぐに本屋に行き、単行本を買ってもらいました。
そしてビデオもレンタルしました。
どんどんハマっていきます。
毎日読んでいました。
毎日友達と話していました。
マサル語も使いまくりました。
セクシーコマンドーを練習したりしました。

ジャンプも買うことに

すでにマサルさんは連載が終了していた週刊少年ジャンプ。
しかし、マサルさんの作者による新作が連載されると知る。

買う。

買い始める。

ここからジャンプを約20年買い続けることになりました。
ONE PIECE」とも出会いました。
その年には「NARUTO」も連載が開始され、ジャンプにもハマっていきます。

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん

ジャンルは「ギャグ漫画
舞台は「県立わかめ高校
主人公は傍若無人な変人「花中島マサル
高校生活の中で起こる日常に非日常的な要素を織り交ぜ、不良などとの戦いではセクシーコマンドーを駆使して戦う。
意味不明な言葉が当たり前のように登場する。

しょうもないことを全力で楽しめる作品です。

脈絡のない展開だったり、特徴的なキャラしか出てこないので「普通」を忘れてしまう作品です。
他のマンガを読むと何か物足りなくなるという錯覚に陥ります。

マサルさんの後には「武士沢レシーブ」や「ピューと!吹くジャガー」といった名作も出ています。
こちらもおすすめです。
「ピューと吹く!ジャガー」での「ビデオごと死ね」は当時笑い過ぎました。

この他にも「こち亀」も好きです。
今思えばジャンプを買わなくなるきっかけとして「こち亀」の連載終了は大きかった気がします。
その点に関してはまた次回。

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