大学生が海外に留学する前にしておくべき3つのこと
どうも!オーストラリアの大学に留学中のうたねです。
海外大学への進学が決まっても、授業についていけるのかや、英語での生活で心配なことは沢山ありますよね。そこで、今回の記事では、留学前にしておくと役に立つ3つのことをご紹介します。
⒈ 日本の歴史/政治/文化について勉強するべし
留学する前に出来ることの中で、私が1番大切だと思ったのは、日本のことについてよく知っておくことです。どの国へ行こうと、一歩日本の外に出たら、そこで出会った人達にとって、あなたの意見や見解=日本人の意見の代表的な例になります。
政治・経済・文化などのテーマについて、現地の人の意見を聞けるのは留学の醍醐味の1つです。中国のことは中国の人に、インドのことはインドの人の意見が気になるように、日本のことは日本人であるあなたが聞かれることになります。
何か聞かれた時に答えられなかったり、知らなかったりすると恥をかくこともあるので、日本のことはしっかりと復習しておきましょう。
⒉ 履修予定の科目は予習するべし
履修する科目が事前に決まっている場合、先取りして学習を進めておくと、授業での理解度が変わります。大学が始まると、勉強や生活で手一杯になりますよね。
そこで、学校が始まる前の休みの間に、教科書や関連図書を読んだり、基礎を確認しておくだけでも少し楽になりますよ。
⒊ 洋画を観るべし
最後に、洋画を観ておくことを強くオススメします。第一に、洋画を観ておくことで英語でのリスニングに慣れることが出来ます。人によっては英語のアクセントや訛りの強い方もいるので、聞き取る練習はきっと役に立つと思います。
それから、他国の文化や習慣を知ることが出来るのも洋画を観ることのメリットの1つです。実際留学先に行ってみると、ほとんどの大学生がかなりの本数を映画を観ているので、話のネタとしても最適です。
以上の3点が、私が留学前にしてば良かったと後悔したことです。
是非実践して、より充実した海外留学生活を送って下さいね!
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