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初心者:PIXTA vs Adobe Stockどちらが良いの?ストック歴10年の感想

スマートフォンで気軽に写真が撮れる時代となり、写真愛好家の層は確実に広がっています。週末に近所の公園で季節の花を撮影したり、旅行先で素敵な風景を収めたり、お子様やお孫様の成長記録を残したり。そんな何気ない日常のシーンで、誰もが写真を楽しむ時代となりました。

そんな中、最近注目を集めているのが「ストックフォト販売」という新しい写真の楽しみ方です。撮影した写真をインターネット上で販売し、収入を得ることができる仕組みです。カメラが趣味の方にとって、これほど魅力的な機会はないかもしれません。特に50代の方々にとって、長年培ってきた写真技術や審美眼を活かせる場として、また定年後の新たな収入源として、大きな可能性を秘めています。

実際、私の周りでも「写真で副収入が得られるなんて素晴らしい」「今まで趣味で撮りためた写真が活かせるかも」といった声をよく耳にします。一方で、「どのサービスを選べばいいのか分からない」「始め方が難しそう」「審査が厳しそうで不安」という懸念の声も多く聞かれます。

確かに、ストックフォトサービスは数多く存在します。その中でも、日本発のサービス「PIXTAピクスタ)」と、世界的なプラットフォーム「Adobe Stock」は、特に人気の高い2大サービスとして知られています。しかし、一見似ているように見えるこの2つのサービスには、実は大きな違いがあるのです。この続きは。。。また。


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