見出し画像

新生児期の寝トレのコツ~生後1ヶ月から3ヶ月ごろ~

赤ちゃんの夜泣きは大変ですよね(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)
うちも特に5,6ヶ月くらいまでは3時間おき
に起きてました。
しっかり寝れないのはしんどいですが、
こればかりは1週間くらいで慣れてきます。
じゃあ5,6ヶ月後には安定して寝れるかというと悲しいかな1歳ごろから夜中に覚醒してハイハイをしだしました。
小児科の先生からは
「1歳から1歳半は特に夜泣きや覚醒のおきる時期」
と言われ"マジか"と思いました。

一概に全ての子どもが同じ特徴を持つ訳ではないですが、最も大切なこととしては、
"新生児期から昼夜のリズムを覚えさせていく"
ということだと思います。
一説には赤ちゃんがお腹の中にいる時の睡眠リズムは
"日中は母体が活動しているので赤ちゃんは寝ていて、母体が活動しない夜中に赤ちゃんは覚醒しているようです"
だからこそ新生児期は昼夜逆転しがちらしいです。
そんな赤ちゃんに
「日中は活動して、夜中に寝るのだよ」
と教えてあげる必要があります。

★新生児期の寝トレのコツ
●寝泣きがあるので、泣き出してすぐに親が反応しない
⇒赤ちゃんは夢と現実の区別が甘く、寝ながら泣くことがよくあります。その寝泣きに親が反応してミルクや抱っこをしてしまうと、それによって覚醒してしまうことがあります。

★寝泣きが始まって10分くらいは様子をみてみる!

諸外国では3ヶ月くらいから
親と子別々の寝室を使うようなので
自然と子どもは夜に寝るリズムが整うみたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?