丁寧な対応
このあいだ、上の記事に書いたが、車椅子の種類によってバスに乗車できない件だが、腑に落ちなかったので都に問い合わせてみた。
受付窓口ではやはりわからなかったので詳しいことがわかる方に連絡をとってもらった。
数時間後に連絡があって説明を受けた。
そこでわかったのが電動車椅子の種類によってはバスの乗り降りの時転倒の恐れがあり、メーカーと実証実験もしたみたいでその結果でこのメーカーの車椅子はベルトをしないと安全が保証できないからお断りしているとのことだった。
こちらとしてはバスの運行上危ないと思ったこともないしなぜこの車椅子だけという疑問があったのだが丁寧な説明で納得できた。
今の私にはバスに乗らないという選択肢はないから車椅子は変更するつもりだ。
しかし拒否した運転手さんはキチンと内規を理解されておことわりをされていた。こちらとしてはいきなりと言った風だったので喧嘩腰になってしまったが今となってはキチンとされた運転手さんだったと、申し訳なく思う。
対応してくれた職員には件の運転手さんはキチンとされて信用できる方でしたと伝えておいた。
前回悲報などと題名を打ってしまったが都営バスの職員はキチンとされたかたばかりだった。
ネガティブな情報だけで終わらせたくなかったから今回の記事を上げさせてもらった。