内見
内見に来ますかと都の住宅公社からあったので部屋の確認もしたくて行ってみた。
部屋は今の部屋とは比べ物にならない広さとバリアフリーっぷりだった。これで今の家賃より安い!
写真を撮りながら今ある家具や家電の置き場所を考えていた。どのみち今あるもので充分なのだが確実に寂しい部屋になりそうで買い出しも考慮しなきゃと考えた。
それよりエアコンが付いてないのに少し驚愕してしまった。ルームライトもなかった。
今までは引っ越した先にはエアコンもライトもあったからこれは意外だった。
風呂も確認したのだが資料では嵩上げとあったのでどんなものかな楽しみだった。洗い場がバスタブの高さまで床が嵩上げされておりバスタブに入るのは簡単そうだった。今まではバスタブにボードを置いたりして入りやすくしていたが正直コケる不安もあったのだがこれはそんな心配はいらないみたいだ。ちなみにその高さは椅子程度の高さだからそこに移動する、座るなどは問題はないように感じた。
引っ越せたら快適な障がい者生活を送れそうで楽しみだ。
だが駅から微妙なアップダウンが結構あり今の電動車椅子ではパワーが足りないみたいだからやはりWHILLに戻すことも考えなければならないか?その辺も確認できたから良い内見になった。
この時いらん事故擬きを起こしたのは上で書いた通りだ。その点だけは疲れた。