風物詩
下北でPodcast WEEKENDというイベントがあり出向いてみた。いつも聞いているゆる言語学ラジオの出店があったからだ。
物販をしているキャストの掘元氏と水野氏から商品を買う。その後所用があったから直ぐにその場を離れてしまったが、結構盛況だったのに驚いだ。
こういうのってやはりラジオ感覚もあり自分だけと言ったものがどこかにあった。
その後電車に乗って他の目的地に向かう。
袴の女性を散見するにあ、卒業か!そんな時期だなと、思い出す。電車に乗ると着物を着たコチラも制服を着込んだ子供を連れた女性が乗ってきた。コッチは卒園式の、帰りみたいだ。二人してシートに座り書き寄せを見ていた。
私は子供がいない。
そういう光景をただ見てるだけになってしまっている。
やはりそこはかとない気持ちが出てきてしまうみたいだ。
そういえば兄妹から連絡があり一番下の子が私も持っている国家資格に合格したとのことだ。
だいぶ大変だったらしくこれで親の役目も終わりと万感の思いで伝えてきた。
子育てをしたことがないから真に共感はできないが想像することはできる。大変だったんだろうなと。
卒業を迎えられた皆さん、そしてその親御さん、おめでとうございます。
これからの新しい生活に幸あらんことを。