ココロのバリアフリー
友人に誘われてとある体験会に参加させてもらった。
その体験会というのは車椅子の体験会だ。
場所はその友人が経営している飲食店で行われたのだが、思ったよりもすごく楽しめた。
主催はココロのバリアフリー計画というNPO法人をなされている池田君江さんだ。
体験会の中で彼女の思いと体験談を聞くことができた。
なるほど、バリアフリーはハード面だけでなくソフト面、心の持ちようでなんとでもなるものなんだな、と改めて思い返すことができた。
健常者と障害者、お互いが声を掛け合う、それだけでバリアフリーは成り立っている。だからこそお互いを思いやり、気にかけることが大切だと感じた。
車椅子の体験はある種ゲーム感覚ですることができて楽しみながら車椅子の大変さを実感することができていた。
これを機に街中で障害者を見かけたときは少しだけで良いから見てもらって、何か困ってるかな?と感じた声をかけてみて欲しい。大丈夫ですよとその手伝いを断られるかもしれないが、そんな時は大丈夫なんだ、良かった、と思って欲しい。
障害者としてはその気持ちだけでも嬉しいしホッとできるから。
なを会場となったUPOPOというおみせはこちらです。
個人的にはここの手作りクッキーがオススメです。結構大きくて美味しくて満足できるクッキーです。
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