51回目の誕生日
本日3/15は私の誕生日になる。生まれて既に半世紀が過ぎた。
以前誕生日についてこんなことを書いていた。
誕生日は産んでくれた両親に感謝する日にすべきではないかなんて。
ま、私には感謝を直に表せる両親はもういない。
話はかわって昭和生まれにはあるあるであると思いたいが、生きて21世紀を迎えることができるとはどこか思ってなかった。言わずもがなかノストラダムスの預言詩が前世紀末の日本に跋扈していたからだ。個人的には信じていたわけではないがそこはかとない思いはあった。
そしてもっと言えば21世紀になってもうすぐ四半世紀が過ぎようとしている。
そんな中世界情勢は混迷を極めている。
21世紀を迎え人の叡智を持って20世紀の混迷を極めた歴史に終止符を打つものだと思っていた。
しかしながら未だ覇権主義を打ち出している国が少なくない。
しかし、現状を見ると世界が狭くなったからか様相は変わってきていると思う。
期待は捨てたくはない。
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