見出し画像

花祭り

 4/8は釈迦牟尼、ゴーダマシッダルタの誕生日だ。
 花祭りと称されて誕生仏に甘茶をかけるのを行なっている、らしい。
 正直この花祭りには出会したことがないから話で聞いているだけだ。
 日曜礼拝に毎週出ていた身としてはなんとも情けない話だ。
 しかし、なぜこんなに日本では盛り上がりがないのか?
 やはりプレゼントを贈る、ていう行為がないからなのかと思ってしまう。
 最近?になって流行り出したハロウィンも仮装という盛り上がりもあるがやはり子供達にお菓子をあげるというイベントがあるからこそ流行ったのではと邪推する。
 キリスト教関連でいうとクリスマスなんかがいい例ではないか?
 12/25はなんの日かはキリスト教国でない日本でも誰でも知っている日になっている。
 そこにサンタさんからのプレゼント、というのがかぶってくるからみんな楽しみに待つ日になったんだろう。
 花祭りもこんなイベントが大々的にもようされればまた違ったのかな?
 しかしこれなんかは日本では昔からある行事だからクリスマスみたいに目新しいものじゃないからダメなのかな?
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?