挑戦と学び:英検準1級の試験での落第
こんにちは、ぼん_Atsushiです。
明日から医師国家試験が行われますね。
これに受かるかどうかで、資格および就職の有無が決まる、大きな試験。
みなさんも大小の試験をこれまで受けてこられてきたと思います。
小学受験、中学受験、高校受験、大学受験。
色々な学校を受験し、受かることもあればそうでないこともあったりします。
時には浪人して翌年に再受験、とかしますよね。
自分もそうでした。
いつからか、大人になってからか、そういった「試験」を受けることが減り、「合格する」「落第する」あるいは「挑戦する」こと自体が減ってくるように思います。
海外に出る、チャレンジする、ことの意義やメリットは多くあると思いますが、その一つはこの「挑戦し、打ちのめされたり、時には落第し、立ち上がり、計画し、行動し、そして乗り越える」というPDCAをひたすら早い速度で繰り返すことだと思っています。
というかまあ、優れた人は多分どんな状況でもしっかり準備して乗り越えていくんだと思います。自分は準備不足でとりあえず突っ込んでしまうタイプですし、これまでサポートしてきてくれている家族、友人、同僚には感謝しかありません。
思い返せば医学部の卒業試験、試験日の明朝まで勉強して力尽き、軽音楽部の後輩の「みっちゃん」が部屋に乗り込んできて「おすぎ先輩!試験ですよ!」と起こされて、試験に遅刻して乗り込んだのも懐かしい思い出です。
さて、話を戻します、というか本題です。
ドイツ在住6年目、子供達は5年間インターナショナルスクールに通い、その後現地校に変更、という我が家。
今回、長男が英検準一級を受験し、残念ながら不合格という結果になってしまいました。同時に英検2級を受験した次男は合格していたため、対照的な経過です。
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