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楽観と批判の調和がもたらす恩恵
同僚A「このテーマの研究をやってみよう!ATSUSHI、どう思う?何を具体的に見る?」
ATSUSHI「面白いね、けどどうだろう、具体的な方法は調査する必要があるし、あとはその結果に、科学的知見としてどういった意味があるかを考えないといけないよね。これまでに〇〇といった研究はあるし。」
同僚B「ATSUSHI、批判的すぎる。ちょうど明後日**のチームと話合いがあるし、新しいテーマを始める良いチャンスだと思う。」
まず前提として、僕は比較的批判的な要素が強い人間だと思う。
日本人は国民性として、既存の枠組みをしっかり意識し、比較的慎重な傾向が強いように感じるが、自分はさらに研究者として科学研究や医学論文執筆を重ねてきた中で、批判的議論や洞察をするクセがついたのだと思う。
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