津軽鉄道ストーブ列車
今朝、外を見たら、一面真っ白。
とうとう本気の雪かな?
12月から3月末まで、青森県五所川原市の津軽鉄道では、ストーブ列車を走らせています。
昨シーズンの終わり、3月に乗った時の写真です。
このレトロな感じが、超萌えます。
走行中の軋みとか音がスゴい!
心配になるくらい!
電車が現在まで、どれほど進化したのか実感。
図書コーナーなんてあったりして、和む。
津軽五所川原駅や車内販売でスルメを買うと、アテンダントさんがストーブで焼いてくれます。
私は買わなかったけど。
始発の津軽五所川原駅から、多くの観光客が降りる金木駅まで、約15分。
お願いした全員分のスルメが焼き上がるのか、他人事ながら心配になりましたが、きっちりガイドをしながら、見事な手際で焼き上げたアテンダントさん。素晴らしい!
ここのアテンダントさんは、全然かっこつけてなくて自然体でいいのよ。
途中の嘉瀬駅を通過する時には、おじゃマップで、香取慎吾さんがペイントした車両を見ることができます。
3月の終わり頃だったので、田んぼの雪はだいぶ溶けています。白い鳥は白鳥。
私は、のんびりと、終点 津軽中里駅まで行って、折り返しました。
津軽中里駅周辺には、あまり観光する所はないので、慣れない方はご注意を。
自分土産は、ストーブ列車石炭クッキー。
石炭みたいな真っ黒なクッキー。お味は、普通に甘くておいしいクッキーでした。