カッテニシタラナイト2024開催しました!
久しぶりにnoteを更新します!そらです。
2/3(土)に私たちが愛知県設楽町で運営するみらいびが名古屋で大きなイベントを開催したので、そのまとめブログになります。
今回はイベントの代表として、このイベントを走り抜けました。
ご来場いただいた方も、遠くから応援してくださっていた方もぜひ読んでいただけると嬉しいです!
イベントは参加者と作るもの
設楽町からお願いされている訳でもなく、ただみらいびに集まるメンバーが「こんな面白い場所、もっと知って欲しいよね!」というおせっかいだけでスタートしたこのカッテニシタラナイト。
当日は、50名の参加者の方々と一緒に熱気に溢れるイベントになりました。
第2回ということでPRONTO名古屋丸の内店さんが全面協力!
会場の貸し出しだけでなく、コラボメニューも提供しました!
このような大きな会場を貸していただき、機会を与えてくださったPRONTOの皆さんに感謝です。
勝手に設楽町PRタイムとして、設楽町で活動するメンバーのプレゼンも。
自分達が活動する地域のことを全員が誇らしく語っている姿に勇気をもらいました。
そして、なんと言っても今回の目玉は、若手ジャズアーティスト Katie FordさんのLIVE。同年代の演奏に、たくさんの刺激をもらいました。
Katieさんとの対談も行い、同じ時代を生きてきた仲間だからこそ、響く言葉があるんだなと思いました。
今、イベントを振り返って思うことは、「イベントは参加者と作るものだ」ということです。私たちのCafe & Barみらいびは多くのお客さんと一緒に運営している場所になります。その空気感をそのままに、今回も共に創ることを体感できた日でした。
運営秘話をちょこっとご紹介
実は、今回私が初めて代表として臨んだ、みらいびのイベント。
運営は、みらいびで出会い仲間になった若手3人で行いました。
全員このような大きなイベントは初めての経験。
右も左も分からない中、たくさんの人に助けていただき、何度も考え、話し合い、ここまで来ました。
3人は、福岡・東京・設楽町と住んでいる場所もバラバラで、仕事もバラバラですが、同年代というだけで共感できるものがあり、進むべき方向性が似ているのです。
妄想をすることは簡単だけど、実際にやり遂げる人はとても少ない。活動する人を応援したいみらいびだからこそ、まずは自分達が胸を張って挑戦する必要があると思いました。
みらいびのコアメンバーには、3人以外にも多くの同年代がいます。全員個性豊かで、挑戦するマインドを持った素晴らしいメンバーです。
個々の活動で互いに高め合いながら、時にはチームとして力を発揮する機会を今後も増やしていけたらなと思います。
このイベントを通じて、改めて「まちづくり」ってなんだという問いが生まれました。
はたして、私たちが名古屋で設楽町のことをカッテニPRするのはまちづくりなのか。みんなまちを作っているという意識はなく、純粋に良い場所を知ってほしいというおせっかいから来るものなのかなと。
みらいびは、いろんな人の妄想を叶える場を作りたいと思っていて、そのフィールドとして設楽町が「カッテニ」面白くなっていったらいいなと思っているだけなんです。
合言葉は「カッテニシタラ」
ぜひ一緒に設楽町で妄想を形にしてみませんか?
いただいたサポートは、さらに成長するための製作費に当てたいと思います!