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学びノート「見栄はるな!力を借りることも、また学び」

1.見栄を張っていた自分

皆さん、こんばんは!拓己です。
さて、本日の学びノートは「見栄はるな!力を借りることも、また学び」
です。今回の学びのきっかけは、「見栄を張っていたこと」まずそこから始めていきましょう。私は、今日一日を通して、何回かのミスを起こしました。その時に先輩から「何故、分からなかったのか」と聞かれましたが
出てくる言葉は、ミスになるまでの過程や、分からないという答えでした。
皆さんもそう考えたことがある人が多いと思いますが、僕もその一人でした。しかし、先輩から「見栄ははるな」と言われたのです。
見栄なんて張ってない。分からなかったからなのに。。。。。と思っていたのですが、実はこの一連確かに「見栄を張っていた」ことがあったのです。
そもそも見栄を張るの意味を、皆さんは知っているでしょうか。
見栄を張る」とは、周りを意識して見た目や物事の外観を飾るという意味があります。そう、ミスになるまでの過程や、分からないという言葉で返している。これが「見栄を張る」なのです。では、こんな時、本当はどうすれば良かったのか。答えはシンプルでした。次の章では、その答えについてお
答えしましょう。


2.答えは、前提にある

ここで大事になるのが、前提を捉えているかです。
ここでの前提は、先輩からの「何故、分からなかったのか」です。
この前提を、考える時、ミスを起こすまでの経緯はいらないですよね。
そう、「何故、分からなかったのか」に対し、考えても分からなかったのかのなら、見栄を張らずに、その先輩から「力を借りる」ことが重要なのです。簡単にいうなら「教えてください。」と何度でも分かるまで
学ぶことが大切なのです。私も学びの途中、皆さんも「力を借りる」ことを恥だと思わず、素直に「教えてください。」と答えていきましょう。
それでは、次の学びでお会いしましょう。

原 拓己



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