連続投稿②「シン・ウルトラマン」
こんばんは!拓己です。連続投稿②は「シン・ウルトラマン」です!
皆さんも見られた方は多いと思います!僕も友達と見に行きました。
何故、学びノートで「シン・ウルトラマン」?という方もいるでしょう。
という訳で今回は、特別編です。感想も踏まえていきますが
ネタバレなしでいきます。ぜひその目で体験して頂きたいからです。
それでは始めていきましょう!
「シン・ウルトラマン」とはなにか
「シン・ウルトラマン」について、ウルトラマンはもう卒業した。
子供の特撮でしょ?と思っている皆さん!はっきり言いましょう!!
その選択は損です。それは何故か。
「シン・ウルトラマンは大人だからこそ観るできエンターテインメント」
だからです。訳を説明しましょう。
まず、シン・ウルトラマンは、子供が見ている特撮ではない世界が舞台だと言っておきましょう。子供が見ている特撮番組では架空の都市や今の技術ではできない物が多く、「こんなの現実にはないよ」と特にリアルを変えたい。現実を見てもっと自分の感性を高めたい人は、見ない選択を取る物が多いでしょう。
しかし、「シン・ウルトラマン」は根本から違います。
冒頭シーンが公開されましたので、説明しますが
始まりは、我々が住む日本が舞台です!
それは、まさに今我々がいる此処が舞台なのです!
そこからどう特撮になっていくのか。と考える人もいるでしょう。
私も考えましたが、そこに答えはありませんでした。
なぜなら、
今、この日本で怪獣が出現したら世界はどうなるか
怪獣が出没することが日常になった日本はどうか
もし、その日本に「ウルトラマン」が現れたら
我々はどのように選択していくのか。
「ウルトラマン」は今の我々人類に触れて、どう理解していくのか
私たちを守るために「彼」は何を選ぶのか
彼が私たちに触れて、最後に出した答えは!?そう、この作品は今、私たちがウルトラマンと出会ったら、どうするか。
ウルトラマンとはなんなのか。そんなリアルがあるからこそ、
「大人が観る」ウルトラマンであると私は考えています。
ありがとう。ウルトラマン
最後に学びノートについても触れて
この章を終えていこうと思います。ズバリ今回の学びは
「どんな困難も超えられないものはない!」ということです。
ウルトラマン。ここでは、シン・ウルトラマンと呼称させてください。
シン・ウルトラマンは、まさかのことで、ウルトラマンでも叶わない強大な存在にぶつかることになります。しかし、彼は後ろは向きません。
常に大好きな人類のために、叶わないと知っている強敵に立ち向かうのです!「ヒーローだからでしょ」と思う皆さん。はっきり言いましょう
シン・ウルトラマンは、「ヒーローではありません」
なぜなら今、この日本にヒーローは架空とされている。
この世界も同じように、ヒーローは架空のもの実在はしません。
シン・ウルトラマンは、外星人(こちらでいう異星人や宇宙人)
と言われています。さらには宇宙から来た怪しい巨人と認識されている。
ただそれだけです。しかし、それが現実なのです。
つまり、応援する子供も応援してくれる人はいません。
いるのは、共に戦い協力してくれた5人の友人だたそれだけです。
しかし、彼は戦ったのです!!大好きな人類のために。
ここに僕は学びがあると確信しました。そして、支援者も応援者のいない中、大好きな人類が生きる世界を守りたい!その本当にやりたいことのために、立ち向かうシン・ウルトラマンの姿を見て、
「どんな困難も超えられないものはない!」と学びとなったのです。
もう一度、言いましょう。シン・ウルトラマンはヒーローではありません。
我々となにも変わらない仲間を思いな、一人の男なのです。
そんな彼が思う地球に住めることに感謝を。
私もこの学びを志に、日々挑戦していきます!
興味が沸いた方は、ぜひ見てみてくださいね♪
最後に、シン・ウルトラマンへのメッセージで締めたいと思います!
「ありがとう。ウルトラマン」
原 拓己